milmiのお部屋

無課金でスマホゲームをプレイしています 無課金目線で楽しめるような記事を記載しています
お仕事の事やたまにはお勉強や気になるアレコレも記載させて頂きますね

タグ:雑学


 

日本の法律では1度のお支払いの際に使える硬貨の枚数に制限があるのはご存知でしょうか?

最近では電子マネーやクレジットカード等々でお支払いをして実際のお金を使って支払いをする機会が少なくはなってきましたよね。

それでも現金(リアルマネー)は無くてはならない存在です。

今回はこのリアルマネーでも効果に注目してご紹介をさせて頂きます。

 

1度の支払いで使える硬貨の枚数は決まりがある

 

現金、お金…様々な言い方がありますが今回は1,000円や2,000円、5,000円、10,000円のお札では無くて500円、100円、50円、10円、5円、1円の硬貨についてのご紹介です。

それぞれ全て日本国内で現在流通しているお札と硬貨の単位ですよね。

全てお金ですので何枚でもその価値は一定で使える枚数に限りがあるなんておかしい



例えば
1,000円の商品を購入する場合、全て1円硬貨で1,000枚の支払いをしても1,000円札1枚で支払いをしたとしても同じですよね。

でも法律では例え同じ金額のお金だとしても全てを同一の大量の硬貨でお買い物をする事は出来ないのです。

とはいってもお買い物をする際にお店側から了承を得た場合は金額さえ合っていればお支払する事は可能です。

 

少し考えれば分かる事なのですが…実際にお店の人の立場になってみて下さい。

1,000円の商品を1円硬貨1,000枚で支払いをされた場合どういうことになるのかを。

正しく1,000枚あるのかをまずは確認しなければいけませんよね。


通常のお店の場合は効果を自動で数えてくれる機械はありませんよね。

そうなりますとすべて手作業で1,000枚数えなくてはいけません。

しかも、間違いがあってはならないのです。

1枚多くても1枚少なくてもダメなのです。


このプレッシャーと責任はとても大きなものになりませんか?

更には1円硬貨1,000枚でお支払いをした人の後に他のお客様が並んでいたとしたらどうでしょうか?

そのプレッシャーと迷惑をかけないようにと焦りからなんて事の無いミスをしてしむ危険性もありますよね。

途中まで数えてもまたやり直しなんて事にもなりかねません。

そんなことになってしまっては後ろに並んでいる人に更なる迷惑をかけてしまう事になります。

当然ながら1円硬貨1,000枚でお支払頂いているお客様に対しても1,000枚を数えている間のお時間お待たせすることになってしまいます。

自動で枚数を数えてくれる機会があればなんてことないのかもしれませんが、人間の手作業で1,000枚を数えるとなるとその労力とプレッシャーに緊張感等々とても大きな負担となる事間違いなしではないでしょうか。

 

実際に数えなくても想像するだけでその労力が計り知れないものだという事が分かるかと思います。

しかし、お金はお金です。

必要な金額を満たしている場合は当然ではありますが商品をご購入する事が可能です。

という事でお店側が納得して了承を得る事が出来れば1度のお支払いで使用できる硬貨の枚数に限度は無いのです。

では法律では1度に使用できる硬貨についてどのようになっているのかご紹介していきますね。

 

日本では1度に使用できる硬貨の枚数は20

 

日本の法律では1度のお支払いで使える硬貨は1種類20枚(厳密に言うと硬貨の額面の20倍)までと定められていま
正式には20枚というのは1つの硬貨の単位の20倍になります。
意味的には同じ事ですので1種類20枚と考えて頂ければ概ね大丈夫ですね。

勘違いしてはいけないのは全部で20枚では無く1種類で20枚までという事と1度のお支払の際に使える枚数です。

例えば先ほどの1,000円の商品の場合10円硬貨を20枚、50円硬貨16枚の合計36枚でも1種類が20枚以内となりますので全部で20枚を超える36枚の硬貨ですが、どこでお買い物をしたとしてもも拒否される事無くお支払いをすることができます。

お店側から拒否されるケースとしては1,000円の商品を10円硬貨100枚でお支払いをする場合ですね。

コレは少し極端ですが拒否された場合は素直に他の方法でお支払いをしましょう。

もう少し現実的な枚数ですと、10円硬貨21枚と50円硬貨15枚と5円硬貨8枚でのお支払いですね。

このケースではお店によっては拒否される場合があります。

10円硬貨が法律の限度枚数の20枚を超えていますのでお店側はこのお支払方法を拒否する事が出来ます。

1種類の硬貨で支払う事が出来る数が20枚以内ということですね。

 

先にもお話させて頂きましたが、枚数がどれだけ多くてもそのお金の価値は全く変わりません。

購入金額を満たしている場合はお店側から事前に了承さえ得る事が出来れば1種類の硬貨の数が20枚を超える場合でも同一硬貨が20枚を超えてお支払いも可能となります。


お店側の数える労力と手間等々を考慮する事と共に他のお客様を待たせないためにもこのような法律が設けられています。

同じお金なのに理不尽と思われる人もいるかもしれませんが、実際に大量の硬貨を間違いなく数える事がどれだけ大変なのか体験してみると良いかもですね

自分がお店側で10円硬貨を100枚以上でお支払いをされたらどうでしょうか?
1枚も間違いが許されない状況で更にその後ろにお客様がたくさん並んでいる...
そんな状況でも冷静に100枚以上の効果を間違えないで数える事が出来ますか?
他の客様から文句を言われてその対応をしながら正確に数えることがいかに困難で多大な労力が必要になるのか分かりますよね。
コレをお店側が悪くならないように、他のお客様がスムーズにお支払いができるように作られた法律なのです。
 

大量に使う場合は使う方も他の人を待たせてしまう事やお店の人に余計な手間を掛けさせてしまう事でほとんどの人は遠慮してしまうかとは思いますが、お札でのお支払いばかりをして小銭が増えてしまった場合小銭を少なくするために効果を沢山使ってお支払いをする場合があるかと思います。


こんな時に1種類の硬貨は20枚までと知っていると恥ずかしい思いをしなくて済みますね。

お店の人にスミマセン同一硬貨は1度で使用できるのは20枚までとなっていますなんて言われた時に同じお金なのに何言ってるの!?なんて文句を言うなんて恥ずかしい事は無いです


法律で定められていますのでお店側が拒否した場合1種類の硬貨は20枚まで1度のお支払いで使う事はできません

法律で決まっている当たり前のルールです。

そこをねじまげて使えるようにして!なんて言うのは非常識極まりない迷惑な人です。

極端な話しをしてしまいますと社会のルールを自分の都合で変えてしまうということは10円の硬貨をこれ私が持っていたから1万円の価値があるから1万円にしなさい。

と言っているようなものです。

どれだけ非常識か分かりますよね。
日本では10円硬貨は誰が使用しても10円の価値には変わりがないのです。
コレが国が決めた当たり前のルールになります。
ルールを守れないという事はあなたの持っている10円をお店側が迷惑な人ですのであなたの10円硬貨は1円の価値にしますといっても文句が言えないという事になってしまいます。

そんな事はあってはいけませんよね。
10
円硬貨は10円という単位でどの人が持っていても10円硬貨の価値は決まっていますので変わりません。

もしかするとあなたが余程有名な人か10円硬貨にとても希少価値の高い何か特別な価値が付随した場合10円の決まった価値ではなくその付随した勝ちによって1万円の価値がでるかもしれませんが自分から強引に決めても相手が納得できなければ取引は成立しません。

あくまでも極端な例ですけどね。

 

日本では安全かつ安心に暮らしていけるように法律が定められて日本国にいる人にはこの法律を守らなくてはいけません。

守る事が出来ない場合は他の人に迷惑となってしまう為法律によって罰せられます。

決められたルールはしっかりと守ってルールの範囲内で行動して下さいね。

 

日本で定められている法律や憲法に条例などのルールは身近にある物なのですが実際全てを把握している人は少ないかもですよね。

基本的には相手の事を思いやって行動していればルールに反する事なんてありません。

 

1種類の硬貨は1度の支払いで額面の20倍(20枚)までという法律も相手の事を考えて周りの事も考えて行動できると大量の硬貨を使う事が非常識な行動になってしまう時もあると理解する事が出来ますよね。

ただこの法律はお店側から了承を得た場合は1種類20枚を超える硬貨でのお支払いをしても大丈夫です。


お店側にとってはお釣りとして沢山の硬貨は必要となりますので場合によってはお店側にとっては沢山の硬貨でお支払いいただくことは大きなメリットとなるケースもあります。

沢山の小銭を使用する場合は先に「スミマセン細かいお金になりますが宜しいでしょうか?」や「10円硬貨が多いですので10円硬貨沢山使っても良いですか?」など先にお店の人に伝えて了承を得てから使用するだけで非常識な人ではなくなります。

ほんの一言添えるだけで雲泥の差になります。
この時にスミマセン同一硬貨は20枚までにして下さいと言われた場合には素直に従いましょう。
どうしてもやむを得ない事情がある場合などはお店の人に再度相談して使う為の理由を明確にお話をして相談する事で使用できる場合もあります。

相手を思いやる気持ちという事で相手を察するというのもありますが言葉にして伝えないと相手に伝わらない事も世の中には多いです。

私の気持ちなんて全然わかっていないそんな時ってないですか?


あなたは相手に自分の気持ち伝えていますか?逆に相手の気持ちは分かっていますか?

相手の事をわかろうとする気持ちが無ければ相手はあなたの気持ちをわかろうとすることは難しいかもです。

自分だけ分かって欲しいではいけませんね相手を分かりたいと思う気持ちが相手に届いた時に相手もあなたの事を分かりたい、知りたいと思うのです。

っとこのお話はまた別の機会でお話っせていただきますね。

このテクニックが分かると人間関係もスムーズになってお仕事や恋愛等々で楽しく幸せな毎日を送ることができますよ。

 

まとめ

日本の法律では1度のお支払いで使用する事が出来る硬貨の枚数は1種類20枚までと決められています。

コレはお店側と後ろに並んで待っているお客様の両方とお支払いをしている人自身の時間や労力など考慮した法律なのです。

但し、並んででいる人がいない場合やお店側から了承を得る事が出来れば1度の支払いで1種類の硬貨を20枚超えて支払いする事も出来ます。

1度に1種類の硬貨を20枚以上の使用する場合は必ずお店の人から了承を得てから使用して下さいね。

条件を満たす事が出来た場合には20枚を超える枚数でお支払いをする事が可能となります。

先にお店に了承を得ずに支払いをして拒否されたとしても文句を言えることではありません。

法律で決まっている事ですので文句を言って非常識な人にならないようにして下さいね。

恥ずかしい思いをしたくない人は先にお店の人に了承を得るか1種類の硬貨は20倍まで(20枚以下)で支払うことですね。

 


 

あさりは砂抜き方法で食感やうまみ更には保存期間にまで影響してくるのはご存知でしょうか?

意外と知っているようで知らない最適なあさりの砂抜き方法を今回ご紹介していきますね。

 

あさりの砂抜き方法で料理の幅が格段に上がる

 

あさりにはどうしても砂が身の中に入っていて砂抜きをしないでそのまま料理に使ってしまいますと食べた時に「ガリッ」として一気に食べる気がうせてしまいますよね。

料理を作っている調理中でも同様で砂抜きをしない状態やあさりの砂抜きが正しくできていないとせっかくの味付けが台無しとなってしまい悲惨な料理となってしまう…なんて事もあります。

あさりの砂抜きが正しく出来ているとあさり本来のダシを使った料理やあさりのうまみを最大限に活かした料理に本来のうまみを活用した料理等々料理のレパートリーもかなり広がります。

あさりを使った料理と言うとバターでいためたりパスタとボンゴレを作ったりお味噌汁等が主流では無いですか?

実はあさりにはもっと沢山の料理ノレパートリーがあって沢山の調理方法があります。

その為にもあさりの砂抜きが非常に大切になります。

 

あさり料理はサッと作れる料理が多い

 

あさりを使った料理はレパートリーも多く例えば同じ調理方法でも料理工程は同じで味付けの違いだけで食べたらまったく別物の料理へと生まれ変わらせる事が出来ます。
コレがあさりの良い所でもありますよね。

しかも、あさりを使った料理はサッと作れる料理が多く急な来客の時にでもあさりの砂抜きを正しく行って下処理をしておけば保存が簡単で長持ちするのは勿論ですが、一見すると手の込んだ料理としてお出しする事が簡単に出来きます。
急な友人やお客様を手早く手の込んだ料理として出してもてなすことができますよね。

この為にも砂抜きは絶対に欠かせません。

 

砂抜きをすると保存期間が延長できる

 

あさりはスーパー等で買ってくる場合と潮干狩りなどで自分で採ってくる場合がありますよね。

特に潮干狩りなどをして自分で採ってきた場合には保存期間が短くそのまま保管しておくとすぐに腐ってしまいとっても臭いにおいを放ってしまいます。

こうなってしまいますと廃棄して捨てようかなと思っても臭いが気になって簡単に捨ててしまう事も困難な状況にもなってしまいますよね。


こんな事にならないためにも保存期間を長くしたいですよね。

保存期間を長くするためにも砂抜きがとっても重要となります。

砂抜きを正しくする事であさりを冷凍保存する事が可能になります。

しかも事前に下処理も可能ですのである程度何の料理に使用しようかなと決まっている場合は下処理をしてから冷凍保存する事で料理の時間短縮にもなりますね。

サッと作れる料理がさらに時間短縮できるのです。

しかも冷凍保存の場合は必要な分を必要なだけ解凍して使う事が出来ます。

一人分だけや少し多めに、少なめに等と言った調節も冷凍保存ならではの活用方法です。

あさりは砂抜きが重要なのが分かりますよね。

 

スーパのあさりも砂抜きをした方が良い?

 

スーパなどで購入するあさりの多くは既にパック詰めされているあさりやパック詰めされていないアサリでも購入段階で砂抜きがおこなわれていてすぐに使う事が出来る状態で販売されていることが多いです。
しかしこのようなあさりでも購入後にご自身で正しい方法で砂抜きをおこなってから調理をした方が断然良いです。
旨味や保存期間延長など砂抜きを行うメリットはとても大きいです。

スーパーで購入したアサリは鮮度が良ければ良いほどご自分で行う砂抜きの成果が高くなります。

更にうまみなども増してあさり自体を美味しくする事も保存期間を長くする事も出来ます

砂抜きされているあさりはもちろん何もしなくてそのまま使用しても良いのですが稀にあの「ジャリッ」とした食感が残っている場合があります。

食欲や食感にも影響しますので面倒かなとは思いますが美味しく頂くためにもぜひ砂抜きは行っていただきたいですね。

 

それでは砂抜きの方法をご紹介していきますね。

 

スーパーで購入したアサリも潮干狩りなどで採ってきたあさりも違いはありません。
砂抜きの方法は全く同じ方法です。
正しい砂抜き方法を覚えて頂ければどちらのあさりというよりどのあさりでも大丈夫な方法です。

まずはあさりを水(塩水)から出して水分の無い状態にします。
新鮮なあさりはこの時にギュッギュッと音を鳴らしてきますのでこの時に新鮮なあさりなのかの判断をすることもできます。

この後にあさりの表面()を洗うのですが多くの人がここで間違いをおかしてしまっているのです。

あさりは海の生き物ですので基本的には塩水で洗うんでしょ…なんて思っていませんか?

実はコレが間違いなのです。
絶対に塩水(海水など)で洗わないで下さい。

 

あさりを洗うのは真水(水道水)で洗う事

 

あさりをとって来てそのまま使うなんて人はいませんよね。

砂や泥に雑菌等々を洗い流すためにあさりをまずは洗いますよね。

この洗う作業を多くの人が塩水で行っていますがコレはNG行為となります。

あさりの表面の殻についている雑菌は塩水が大好物ですので雑菌の繁殖を促進してしまう危険性があります。
あさりを食べてお腹をこわしてしまった人の多くはこの最初の雑菌を洗い流す工程を塩水で行ったことによって雑菌の繁殖を促してしまい雑菌の多い状態を作ってしまった事による腹痛が多くの原因となっています。
雑菌にとって海水は大好物です。
最初の段階で間違えてしまっている人は意外と多いのです。
これ以外に単純にあさりの鮮度の問題などもありますけどね。


水道水は逆に雑菌にとっては苦手ですので雑菌を洗い流すことができます。

この時にあさりの殻どうしを合わせてゴリゴリと洗って下さい

ゴリゴリしていると明らかに他のアサリと違う音がするものや極端に軽いあさりに極端に思いあさりが見つかるかと思います。

このあさりは通称ばくだんと呼ばれるあさりで重たいあさりには砂や泥がぎっしり詰まったあさりになります。

このばくだんを料理に使用してしまうと恐ろしいですよね。

一気に料理がダメになってしまう危険性すらあります。

この洗い作業である程度の選別が可能となりますのでココで不安なあさりは選別して殻を少し開けて確認してみると良いかもですね。

軽いあさりは中がからの場合や入っていたとしてもあさりが死んでいる場合が殆どですので使用しない方が良いです。

洗い終わりましたら本格的な砂抜き作業をしていきます。

 

砂抜きにはザルやスノコ等とボールやバット等を併用する事

 

あさりは砂抜きをする場合たいていは沢山のアサリを一度に行いますよね。

当然砂抜きを早くして砂抜きを完了したアサリを調理して残りを冷凍保存して保管する事が良いのですが焦ってしまうと折角おこなった砂抜きが中途半端になってしまいあの「ジャリッ」とした砂が残ってしまう危険性があります。

注意して下さいね。

 

まずはあさりが出来るだけ重ならないようにルなど隙間のある容器に敷き詰めて下さい

ザルなどの隙間から吐いた砂が落ちてまた砂を吸ってしまうのを防ぐためにもバケツやボールだけで砂抜きをするのではなくザルと併用して砂抜きをして下さい。

この一手間で大きな差がうまれます。

 

更に上下で重ならない程度の量で砂抜きをして下さいね。

上下で重なった状態で砂抜きをしてしまいますと上のアサリが吐いた砂を下のアサリがまた吸ってしまい砂抜きが上手に出来なくなってしまいます。

ザル目いっぱいにあさりを入れて砂抜きをしてしまいますと一番上のアサリは完璧に砂抜きをすることができますが下になっているアサリは上のアサリが吐いた砂を吸ってしまいますので一見砂が抜けているように思えても砂が残っていて「ジャリッ」した食感となってしまうのです。

必ず重ならない程度の量で分けて砂抜きをして下さいね。

ということはボールなどよりもスノコとバット等という組み合わせが良いかもしれませんね。

 

砂抜きの際の塩水は水量が大切

 

あさりの砂抜きをする場合多くの人はあさりが完全に塩水に浸かってしまう状態で砂抜きをしていませんか?

実際に潮干狩りをして採ってきた人は分かるかと思いますがあさりが活発に動く環境はどのような状態なのか分かりますよね。

水で完全に埋まっている状態では無くて水管を伸ばすと上に出る事が出来る状態が一番活発な状態となります。

この事からあさりの砂抜きをする水量はあさりの殻が少し出ている状態かギリギリ全て浸かっている状態が理想的ですね。

思ったよりも少ない量が一番砂を履いてくれる水量となります。

この事から深いバケツなどでは無くてバットなどの浅くて広い容器が適していることがお分かりになるかと思います。

当然水は塩水で砂抜きをします。

海水と同じ塩分濃度が理想ですので結構な塩加減が必要ですね。

 

砂抜き時の保管方法

 

砂抜きをする場合はあさりが砂を抜きやすい状況にする必要があります。

コレは砂の中の状態を作ってあげるとイメージしてあげると良いですね。

潮干狩りのアサリがいたあの環境を作ってあげるイメージです。

という事で砂の中ですので光の届かないくらい環境を作ってあげましょう

この環境は簡単です。


バットやボールなどの砂抜き容器全体を覆うように新聞紙をかぶせるだけでOKです。

新聞紙ですと砂抜きの際に水管からピュッと水が出る際の確認も同時に出来ますし適度な環境を作ることができますのでおすすめです。

新聞紙が無い場合は光を遮る布や紙など何でも大丈夫です。

暗い環境をまずは作ってあげましょう。

必ず上を光をもので覆って下さいね。


新聞紙の他には紙袋などもおすすめですね。

当然水を吐きますので濡れても支障のないものが良いです。

無くても砂は吐く事が出来ますが活発には活動しないのと水管からピュッと吐き出される塩水であさりのまわりは水浸しになってしまいます。

ちなみにこの水には吐いた砂や雑菌なども含まれるため必ず蓋で覆って周りに飛び散らないように必ず蓋をして下さいね。

注意点として必ず密閉しない事

密閉してしまいますと仲が酸欠状態になってしまいあさりが死んでしまい危険があります。

必ず密閉しない上にかぶせるだけの新聞紙や紙袋などで覆うだけにして下さいね。

 

ここまでは大体の人が行っていますよね。

 

保管場所も重要です

 

あさりの砂抜きをさせる場合人によっては冷暗所と言うと冷蔵庫で良いやと冷蔵庫にドンと入れて砂抜きと保存の両方を…と思って冷蔵庫に入れてしまいがちなのですが…NG行為です。

あさりが活発に行動する温度が大体20度前後となります。


冷蔵庫の中は…20度ではありませんよね。

この為砂を吐くために行動する事が出来ません。

砂抜き作業をする場合にはあさりが砂を履きやすい環境を作ってあげる事が必要となります。

この20度と言うと人がいるお部屋の中では20度を超える環境ですので適していません。

所謂冷暗所と呼ばれるところで棚の中や等になりますね。


他にはお風呂場やお住いの状況によっては玄関先など20度ぐらいの環境が一番良い環境となります。

お風呂場は結構おすすめですね。

お風呂場で砂抜きをする事で忘れる事がありませんよね。

誰かがお風呂に入る際にナニコレ?となって砂抜きを確認する事が出来ますよね。

 

ちなみに一時期50度につけて強制的に砂を出す方法なども騒がれていましたがこの方法は砂は除去可能ですがあさりのうまみが抜けてしまいせっかくの料理のうまみが減ってしまいますのでお勧めは致しません。

 

砂をどうしても全て除去したいと思う人は少し邪道かもしれませんが先のおすすめの砂抜き方法に加えてうま味調味料を少しだけ入れてみて下さい

あさりにお砂抜きがものすごく活発になります。

とはいってもすぐに調理をしたい場合などの緊急措置として考えてくださいね。

この方法で何故あさりの砂抜きが活発になるのかの科学的根拠があまり無いのですがうま味調味料によって塩水の栄養素が増えてあさり自身が栄養価の高い水を沢山取り込もうと活発になっているという説が最も有力です。

うまみが消えるなど悪い効果は無さそうではありますが、通常はあさり本来の活動で砂抜きをする方法がベストな方法となります。

もし入れる場合はほんの少しでOKです。

一つまみ程度でOKですね。

 

砂抜きの時間はどのぐらいの時間?

 

砂抜き作業は上記の方法で蓋をして暗くして最適な温度の状態で約2~3時間で大丈夫です。

適切な方法で砂抜きを行う場合はこのぐらいの時間で完全に砂をはいて料理に最適な状態にすることができます。

2~3時間も待てない状況でしたら必要な分を小分けにして先ほどのうま味調味料を加えて冷暗所で保管して下さい。

半分ほどの時間で大丈夫な状態になります。

場合によってはもっとはやくに砂抜きを完了させる事も出来ますね。


砂抜きが終わりましたら必ずまた真水(水道水)で水洗いをして下さい

先にもお話させて頂きましたが空についている雑菌は清水が大好物です。

砂抜きをさせる為の塩水によって繁殖をしている可能性もありますので必ず真水で水洗いして下さい。

この時にも最初に行った選別作業をして下さいね。

最初の時には気が付かなかった空のアサリなどが見つかる可能性もあります。

 

砂抜き後に放置する事で旨味が増す

 

あさりの砂抜きは実はここで完成ではありません。

更にうまみを引き出すためには水洗い後にそのままの状態で放置が必要です。

あさりは他のかいとは違い水のない状況でも暫くは生き続ける事が可能です。


この水のない状況で生きるために体の中の栄養素をエネルギーに変換して生きる事が出来ています。

この変換されたエネルギーこそがあさりの更なるうまみ成分のコハク酸なのです。


このコハク酸は極限の状況で変換されたエネルギーですので砂抜きをしてきれいに水洗いしたのちそのまま水のない状況で3時間程そのまま放置して下さい。

この水が無い状況で放置する事によってグリコーゲンという成分が変換されてコハク酸になるということですね。

今までの砂抜きしたアサリでは味わえなかったうまみ成分を味わう事が出来ます。

あさり本来の旨味を味わうためにも必ずこの砂抜きをして水洗い後の3時間放置をおこなって下さい。

放置する場合は常温で放置するだけでOKです。

 

直ぐに料理に使う場合はこの放置時間も計算して準備しておくと良いですね。

 

すぐにでも使いたい場合

 

すぐにでも調理して使いたい場合は先に砂抜きと水洗いに放置までおこなっておいて、その状態のアサリをそのまま冷凍保存しておくと便利ですね。

使いたい分だけ小分けにしてサッと使う事が出来ます。

うまみ成分まで引き出したあさりは今までと同じ調理方法でも一味も二味も違った料理になるかもですよ。

冷凍保存してもうまみ成分などの美味しさはさほど変わりませんので冷凍保存はおすすめですね。

 

まとめ

時間はそれなりにはかかりますが、おこなう作業自体は少ないですので砂抜きの際にはこのような方法で砂抜きをしてみて下さいね。

おさらいです

最初に必ず真水(水道水)で洗う。

あさりが重ならないようにしてザルやスノコを併用して塩水に浸す。

浸す水量にも注意する事。

砂抜きが終了したら必ずもう一度真水(水道水)できれいに洗う事。

水洗い終了後に水なしの状態で放置

この後に調理や冷凍保存をして美味しく召し上がって下さい。

 

 

 

 

 


 

オランダの信号機が最先端の技術を使っていてスゴイのはご存知でしょうか?

安全の為この最先端の信号機は日本にも導入される日が来るかもしれませんね。

今回はこのオランダの信号機(歩行者用)についてご紹介していきますね。

 

オランダの信号機がとにかくスゴイ

 

先日お仕事でオランダに行った際に気が付いたのですがオランダの信号機がとってもすごかったのでご紹介させて頂きます。

今までは昼間にしかオランダの町中を歩いていませんでしたのでもしかしたらもっと前よりこの信号機はあったのかもしれませんが先日夜に街中を歩いている時「え!?ナニコレスゴイ!」って思いました。

最初はただキレイなだけと思ってお洒落だなぐらいに思っていましたが、なんとこの話をお仕事の時にしたら、現地の関係者さんに話を聞くことが出来ましたので今回ご紹介させて頂きますね。

 

何がすごいのかって言うと、日本で歩行者用の信号機を思い浮かべて下さい。

少し小ぶりで縦に並んだ信号機ですよね。

今ではLEDに人型になっていてとっても視認性が良く、場所によっては音も同時に鳴ってとっても安全ですよね。


この日本の信号機の音が鳴るのはとっても画期的なんですよね。

他の国でも音のなる信号はあるようですが視認性も良くて人型のLEDは渡って良いのかダメなのかも一目でわかって安全性はとっても高いのは分かりますよね。

日本の信号機もとってもすごくて良いのは日本に住んでいる私達は当たり前に分かっているのですが、オランダの信号の何がすごいのかというと

 

地面にも信号機が付いているという事なのです(^^)/

もっとわかりやすく言いますと、日本では前に信号機がありますよね。

信号機までの間に横断歩道があって待っているところには停止線がありそこからはみ出ない位置で信号が歩行可能になるまで待ちますよね。

この前にある信号は当然ありますが、日本で言うところの停止線の位置に信号機があるのです。

厳密に言うと信号機というより信号機の色と連動した同じ色のライトが地面の停止線の位置で光っているのです。

最初はオシャレなだけと思っていたのですが実はある特定の人に向けた安全のための信号機だったのです。

 

日本でもこの信号機の対象者は多いのでは?

 

この地面で光っている信号機は最近多くなっているある特定の人の安全を確保するための信号機だという事を聞く事が出来ました。

最初私はこんなところにも明かりがついてお洒落だな…なんて思って足元の安全性を確保してもくれているのかなと軽く考えていましたが結構大きな社会問題となっている特定に人に向けた事故防止のための専用の信号機だったのです。


日本でもこの危険性は多く指摘されていて禁止されている場所もある程ですよね。

この最近多くなっている特定の人がフィーチャされて危険なのでやめましょう。

なんてニュースにもなっていましたよね。

私もこの事を言われて本当だその通りだ、確かにこの地面の明かりがあれば目についてそのまま赤信号でも気が付かないで歩いて道路に出てしまう危険が減らせるだろうなととっても感心させられました。


この特定の人とは誰の事か分かりますか?

()にある信号機にかが付かないでしたばかりを見てしまう人…前を見ずに歩いてしまう人…

もしかして心当たりある人もいるのではないでしょうか?

 

歩きスマホをしている人専用の信号機だった

 

そうです歩きスマホをしている人向けの専用信号機だったのです。

オランダでもスマートフォンの普及率はとっても高くスマートフォンはとっても魅力的でとくにSNS等を常に見ていて周りの注意を怠ってしまうぐらい真剣にスマートフォンにのめりこんでしまい信号が赤になっているにもかかわらず道路を横断してしまい車に接触して場合によっては大惨事になってしまう事故が多発していたとの事です。


コレはオランダに限らずスマートフォンの普及につれて多くの国で危険視されて対策が重要となっている事ですよね。

スマートフォンは便利なのですがその使い方次第では命の危険もあるという事をこの記事を通して少しでも分かって頂けたらなとも思っています。


どうしてもスマートフォンを使わなければいけない場合は安全な場所で立ち止まって周囲に迷惑にならないことは勿論なのですが自分自身の身の安全も確保して上手に活用したいですよね。

 

こんな経験ないですか?


スマートフォンに夢中になっていても歩き続けて前の人が止まったにもかかわらず気が付かなくてぶつかってしまうなんて経験ありませんか?

その時に謝って危険に気が付いてスマートフォンを一旦しまって安全な場所で使用できると良いのですが場合によっては逆ギレをしてしまったりそのまま使い続けてしまい思わぬトラブルに巻き込まれてしまう危険性もあります。


便利なのは分かっていますし気になるのも分かります。

しかし自分の身を守る為にも最低限のマナーなどは身につけて活用できると良いですね。

しかし、自分でも気が付かない内に歩きスマホはしてしまいがちです。


スマートフォンを持っている人にとっては避けて通れない課題なのかもしれません。

この時に身を守ってくれる信号機として地面に前の信号と連動して光る信号機があれば下を向いて前を見れていない歩きスマホ中の人もその光に気が付いて立ち止まって危険を回避することができます

実際オランダでもこの歩きスマホ用の地面で光る信号機によって歩きスマホによる事故が減ったとお聞きしました。

 

スマートフォンの普及率が年々高くなっている日本でもこの地面に埋め込まれて信号と連動して光信号機を目の当たりにする日が近いのかもしれませんね。

道路交通法などもありもしかすると日本では採用までには色々と大変なのかもしれませんが歩きスマホの危険から身を守ってくれるこの信号機の導入は私的にはとっても待ち望んでいる信号機です。

 

こんな使い方も


この信号機を参考にして私のお仕事でも館内の危険な箇所の地面にLEDを埋めて危険防止策をさせて頂きました。

LEDの普及によって簡単な工事でLEDを地面に埋めることができますのでご覧の皆様もぜひ採用頂けたらなと思います。

最近はやりのDIYLEDを付けても良いですよね。

色の変化ができるLEDも今では価格も抑えられ意外と安く済みますよ。

しかも効果は高く今まで躓いてしまう危険性やぶつかってしまう危険性などあった場所で地面のLEDの目印によって前を向いて確認する事が出来て安心できると好評です。

オランダでは信号機で大掛かりな作業が必要かもですが個人や企業など小さなところからでも対策出来る歩きスマホ対策としてとっても良い方法ですね。

 

自分の身を守ることで他人の迷惑となる行為も回避できますので色々な場所で活用の場が広がってくれると良いですね。

同様の活用方法で幅広く活用の場があるかと思います。

この記事をご覧のあなたのアイデア次第でとっても素晴らしい活用方法が出来るかもしれませんね

 

歩きスマホ専用レーン?

ちなみにお隣の中国でもスマートフォンの普及は都心部を中心に劇的に増えて言っています。

この事によって歩きスマホ専用レーンが設置されているのはご存知ですか?

当然一部でのお話なのですが歩きスマホ専用レーンが設けられるほど社会問題になっているということですね。


どの国でもスマートフォンの普及に伴って今までのルールでは安全性が確保できなくなってきているのは事実なようです。

時と共にどんどん進化してその知己に合わせたルールというのが必要になってきていますね。


現実社会はもちろんですがネット社会でも同様ですよね。

匿名性があるからと言って何でも許されると思って犯罪行為やとっても酷い事をする人も残念ながら存在しています。

誰でも気軽にインターネットが出来るのはとっても便利なのですがその使い方を間違えてしまいますと、自分自身の身が危険にさらされることもあります

自分では知らない間に他人を傷つけてしまう事だってあります。

どんな事でも同じなのかなと思うのですが相手を思いやる気持ちがあればもっと上手に出来るかなと思います。

ネットで何かを発信する場合でも発信する前にもう一度確認をして自分がこれを見たらどう思うのかな?なんて一度冷静になって考えてみると思わぬトラブルを防ぐことができますよね

 

スマートフォンはとっても便利ですが危険も多いという事も理解して自分自身を守って下さいね。

自分自身を守るということは周りの人も守る事にきっと繋がります。

せっかく便利で楽しいスマートフォン上手に活用したいですよね。

 

 

このページのトップヘ