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フォニックスを勉強していくと基本のアルファベットの発音方法をまずは知りますよね。

その後に英語の基本的なルールがいくつか出てきてえっ!?どういうこと?と戸惑ってしまうかもしれませんよね。

今回はそんな英語の基本的なルールの中から破裂音の語尾省略のルールについてご消化していきますね。

基本的には最初はフォニックスのアルファベットを覚えて頂くだけでOKですのでその後になんでこうなるの?と思った時に知っても遅くないルールです。

 

 

破裂音の語尾を省略するルール

 

フォニックスの発音の破裂音としてP(ピー)のプッという音とK(ケー)のクッという音にT(ティー)のトゥッというこの三種類をフォニックスの発音で発音をしないで破裂させずに止めて発音するというルールになります。

 

もっと簡単なルールとしてストップT(ストップティー)というルールがありますのでまずはそちらを少しだけご紹介しますね。

 

 

簡単なルールのストップT

 

英語の基本的なルールとしてTが最後(語尾)に来る場合にはTのフォニックスでの発音を省略してストップして発音するというルールになります。

例えばGET(ゲット)という単語がありますよね。

この単語の場合日本語でカタカナで書くとゲットになりますが正しい発音では「ゲッ」という感じで発音します。

コレがストップTになります。

Tの発音の「トゥッ」を発音すると「ゲットゥッ」となりますがこの最後になるTは発音しないでとめますので「ゲッ」とという発音になります。

このストップさせて止めることで英語でのスムーズなリズムが作られます。

 

ストップTではフォニックスで言う発音で同じ下の動きになるD(ディー)も同様なルールでとめることになります。

こちらも単語として簡単な英単語を例にしてご紹介しますね。

例えばGOOD(グッド)という英単語の場合、最後(語尾)に破裂音で発音するDがきていますよね。

この場合はTと同様にDの発音はしません。

フォニックスの発音のまま発音してしまいますとGOOD(グゥードゥッ)となりますが、英語のリズムをスムーズにするために会話での発音の場合はDの発音はしないでGOOD(グッ)という発音となります。

単語だけで言う場合はあえてゆっくり伸ばす場合もありますがその場合でもGOOD(グッ~~~~)という感じで最後の破裂音になるDは発音しません。

基本的なルールとしてTDが最後(語尾)に来る場合にはとめる、ストップさせて切ってしまうという事を覚えて下さい。

自分が発音して話す場合このTDを発音したとしても相手には伝わるとは思いますが、英語をスムーズに話す人の場合はTDの音は発音しないでストップさせて止めて発音しますので自分自身でもストップさせた音を発生してストップさせる音を覚えると良いです。


そうしないと相手の発生した単語や英語の理解が出来なくなってしまう場合があります。

スムーズな会話とリズムを保つためにもまずは基本となりますストップTと呼ばれる英語での基本的なルールを覚えて下さいね。

最初はこのルールだけで覚えるというのでもKOです。

この先の破裂音のストップも同じ感覚なのですがここで一度ストップTを確実に覚えてから次に進んでも良いですね。

 

 

破裂音の語尾省略はストップTの複合版

 

ストップTでご紹介させて頂きましたTDのストップさせるというルールなのですが実はこのストップさせる音は他にもあるのです。

それを全て合わせたルールが破裂音の語尾省略となります。

T,Dの他に破裂音のP(ピー)のプッという発音とこのPの有声音のB(ビー)のブッという発音この2つもストップさせる音になります。

他にはK(ケー)のクッという音とKの有声音のG(ジー)のグッという音も同様に最後(語尾)になった時にストップさせて発音をしないというルールが今回覚えて頂く基本となります破裂音の語尾省略という英語の基本ルールになります。

分かってしまうと結構簡単なルールですよね。

 

簡単な表で確認

 

簡単な表を作りましたので参考にして基本的なルールを覚えて下さい。

 

 

アルファベット

名称

発音

単語例

発音ルール

T

ティー

トゥッ

GET

ゲッ

D

ディー

ドゥッ

GOOD

グッ

P

ピー

プッ

POP

ポッ

B

ビー

ブッ

 

 

K

ケー

クゥッ

BOOK

ブッ

G

ジー

グゥッ

BIG

ビッ

 

 

難しい単語などもご紹介

 

基本的には語尾に来る音が省略されるのですが英語の場合はリズムが大切になりますので単語でも切れる場所は切ってしまう。

省略できる所は省略してしまうというルールになっています。

具体的な例でご紹介させて頂きますと

COCKTAIL(カクテル)という単語がありますがこの単語の場合は真ん中にKがありますよね。

この場合最後はLですが真ん中のKが省略されて発音しないルールに当てはまります。

COCKTAILの場合はCOCKTAILという単語に分けることができます。

この2つの単語が一つになってCOCKTAILになっていると理解すると分かりやすいですね。

という事はCOCKKを発音しないでTAILにつなげると覚えて頂くとCOCKTAILKを発音しないルールが分かりやすいかと思います。

COCKTAIL(コックゥティル)では無くて(コゥッティル)になるのです。

クゥが途中で入ると言い難いという理由やリズムが悪いスムーズに流れないと覚えて頂いても良いですね。

止めて繋げて発音すると覚えるとよりネイティブの発音がしやすくなってカッコ良い英語の発音が出来るようになります。

更には相手の英語を聞き取る力も付きますのでこの基本的なルールを覚えて下さいね。

 

似たような英語で聞きなれている物ですとDOCTOR(ドクター)も同様ですね。

DOCTORに別れてDOCCの音を発音しないというルールを見つける事が出来ればよりネイティブな発音で発音する事が出来ます。

ドゥクッターでは無くてドゥッターですね。

相手の発音もCを発音しないのでネイティブな人にこれらの単語を発音してもらう事が出来るととても分かりやすいかと思います。

 

映画等で英語に慣れ親しんで話せるようにすると良いと英語を話す勉強方法でご紹介させて頂きましたがこの映画鑑賞にもってこいのあの食べ物もストップ音になりますね。

POPCORN(ポップコーン)もPOPCORNに分けることができますのでPOPPは発音しません。

という事で(ポップッコーン)では無くてポッコーンやパッコーンとなりますね。

 

2つの単語の両方にストップがかかる場合も勿論あります。

例えばROCKMUSIC等がそうですね。

ROCKMUSIC2つに分けることができますよね。

その両方にストップ音がありますのでKCは発音しないでロッミュウジッとなります。

ロックゥミュウジックゥでは無いですね。

英語のスペルを見た場合

 

他にはよく使う単語としてメールなど郵便を出すときなどには郵便番号が必要ですよね。

この郵便番号の英語、ZIPCODE(ジップコード)ですがこちらもZIPCODEに分けることができますのでZIPPを発音しないでジッコードになります。

ジップッコードよりもジッコードの方がネイティブな発音で聞いている人もカッコよく聞こえますよね。

このルールが分かると本当にネイティブの発音により近くなって発音する事が楽しくなりますよ。

簡単なルールですのでぜひ自分のものにして下さいね。

 

 

英文としての会話で確認

 

会話の流れでもこのルールは適用されますので簡単な例文としてもフレーズをご紹介しますね。

 

I don’t like popcorn.

(アイドントゥッライクゥポップゥコーン)では無くて

(アイドンッライッポッコーン)となります。

 

このルールが分かれば皮も当然スムーズになってカッコいい会話が可能になりますね。

では最後に語尾省略の基本的なルールに当てはまらない場合をご紹介していきますね。

 

語尾省略では無くてリエゾンする場合がある

 

破裂音の語尾省略が出来るルールに当てはまる場合は基本的には全て語尾は省略されると思って頂いて良いのですが1つだけ当てはまらないケースがあります。

と言っても省略ルールと同様に難しいルールではありませんので覚えて下さい。

省略できるルールに当てはまる場合でもその後に来る音が母音の場合は省略しないでリエゾンします。

続く音とくっついて発音すると思えて頂くと簡単ですね。

 

例えば先の例文フレーズを例にしますと

 

I don’t like

までは同じでその後に母音の発音が来る場合はリエゾンします。

 

I don’t like it.

という感じでit(イット)が来る場合はKの後の音が母音のイですのでリエゾンして(アイドンッライケッ)という感じになるのです。

ライッイットでは無いですね。

言い難いですので言いやすい方になると覚えると良いかもですね。

 

母音が続く場合のみリエゾンして他は全てストップして省略させると覚えて頂くと簡単でネイティブの発音をすぐにでも手に入れることができます。

英語にはこのような明確なルールがいくつか存在していますので一つずつ順番に覚えていきましょう。

そうする事でスムーズな英語が話せるようになりますよ。

 


 

 

英語を話すためには実際の経験と一緒に英語を覚えると体と経験とそのシチュエーションとが結びついていつまでも忘れない英語となります。

更にはその経験をした時に考えるよりも先にその英語が思い浮かぶようになります。

この経験との結びつきを作ることで会話の中ですぐに英語が出てきてスムーズに使えるようになるのです。

 

 

英語は見て書いて覚えるのではダメ

 

英語を勉強するというと書いて読んでその意味を調べてという勉強法が日本では一般的ですよね。

テキストや単語帳を開いてその言葉を覚えていく方法

この方法は話す勉強方法には向いていないとご紹介させて頂きましたよね。

実際にではどの様にしたら良いのかも順番にご紹介させて頂きましたので正しい勉強方法を行って頂ければ良いのですがいざ勉強をしていくうえで躓いてしまったり何をしたら良いのか分からなくなってしまったりしてしまう人もいるかと思います。

その様な人は次の方法を個なって下さい。

まずは読み書きをしている人はその方法はやめて下さい。

話すための勉強には必要ありません。

今それらを覚えたとしても実際の英語での会話ではとっさには出てこないで忘れてしまいます。

さらにいうと会話が終わってから思い出してしまうという良く分からない事態になってしまいます。

 

 

経験と一緒に英語は覚えると忘れない

 

英語は単語帳などで覚える方法ですと知識として暗記する事はできますが会話として使うためにとっさに出てくるかと言えばなかなか出てこない覚え方になります。

というよりも時間が経過していくうえでその言葉をもう一度覚え直す事をしないと忘れてしまいます。

テストのときは覚えていても後から思い出そうと思ってもなかなかその場では思い出せない経験はないでしょうか?

その場では思い出す事が出来ないで忘れたころにそうだ!と思い出してしまう事もありますよね。

結局覚えてないのね知らないのねっと思われてしまう事になるかもしれませんよね。

本当は知っていたとしても知ったかぶりと思われてしまう事になるかもしれません。

そうならないためにもテキストを使っての文字を覚える暗記する方法では無くて経験をしながら覚える経験ながら法で話すための英語は覚えて下さい。

英語を話すためには経験と一緒に覚えることが一番覚えるのが早くて忘れない英語となります。

 

 

経験と一緒に覚えるとは

 

実際に英語を話す人と話して自分が経験して覚える方法です。

この方法を実践するためにはまずは基礎となる英語のルールなどを知っていない相手の英語を聞き取ることができません。

その為には先にご紹介させて頂きましフォニックスなどから発音方法と基本的なルールを身につけて沢山英語を聞いて英語耳を育てて下さい

それと同時かその後に英語脳に切り替えることで相手の言っている英語が今までとは大きく異なって聞こえてくるはずです。

今までは相手の英語が早くて何を言っているのか分からないそんな風に思っていたあの英語がハッキリと聞き取れるようになっています。

そうなることで相手の英語をそのまま理解する事が出来て自分の経験として身になっていきます。

この状態を作れていることが前提のお話なのですが、ここまでの事を実践している人は既に英語を聞き取れる状態になっているかと思いますので問題ないですよね。

まだ相手の英語が聞き取れない実際に英語で話すにはまだ早いかもと思われている人は...

はじめて聞く英語の音楽を聴いてみて下さい。


はじめて見る英語の映画を見てみて下さい


そこで今までとは違って英語がハッキリと聞き取れる、言っていることが分かるという状態でしたら問題ありません。

自身を持って下さい。

好きで何度も聞いている英語なら分かるのにはじめて聞く英語はまだあまり聞き取れないという人はもう少し英語耳を育てましょう。

好きな音楽や映画をもう一つぐらい増やして異なる英語を聞くようにして下さい。

沢山の英語に触れることで英語耳が養われていきます

さらに効率の良い方法は違う人が話している英語をたくさん聞くことです。

英語といっても話す人が変わると一気に印象が変わってきます。

この人の英語は聞き取りやすいけどこの人は聞き取りにくいなという人がいるかと思います。

それぞれ聞き取りやすい人も聞き取りにくい人も経験しておくことで英語耳も育ちやすくなりますよ。

とは言っても聞き取りにくい人であえて練習する必要はありません。

日本語でも聞き取りにくい人や活舌の悪い人っていますよね。

そういう人で無理に練習してもね。

そういう人もいるんだなぐらいの感覚で聞き取りやすい人好きだなと思える人で英語をたくさん聞いて下さい。

 

それが出来るようになってはじめて人対人の会話をして実践経験を積んでください。

実際の会話でのやり取りをする事でほんの数分の会話だとしてもとっても多くの事を学ぶことができます。

しかもその時に知った新しい事は忘れることなく覚えてられる知識としてすぐに使う事の出来る知識として会話に使う記憶の引き出しへ収納されていきます。

会話の知識として収納されることでとっさの状況ですぐに出てくる英語になります。

 

例えばあったかいねという経験をした時にWARM(ゥオームゥ)という単語を聞いたとします。

聞くと同時にあったかいという感覚と経験も同時に覚えますので同じ感覚を感じた時に自然とWARMと言葉が出てくるようになります。

経験と一緒に覚えることで経験をした時感じた時にそのまま一緒に覚えた言葉が出てくるんですよね。

これが文字だけで覚えた場合どの程度の温かさでWARMを使うのか実際に経験をしていませんので温かいではなく熱い時に使ってしまったり大して温かくなくむしろ寒い時に使ってしまったりその経験が無いですので何となくで使ってしまう事になってしまいます。

活きた英語ではなくなってしまうということですね

文字だけではなく実際の経験と一緒に覚えてその覚えた感覚を感じた時、その覚えた時に見たものをもう一度見た時に同じ言葉が出てくる。

そんな活きた英語を身につけましょう

実際にはとっても簡単な言葉で会話していたりもしますよ。

難しく文法を考えて会話するなんて会話を純粋に楽しめませんよね。

喜怒哀楽なんて出している余裕すらない状態になってしまいます。

日本語と同様に他愛の無い会話など出来るようになると良いですよね。

多くの活きた英語を経験して下さい。

 

 

英語を話せる友達などが身近にいない人は?

 

経験をしながら英語を覚えると言っても英語が話せる人が近くにいないよ

という人も多いかとは思いますが実際に英語を話している人や英語を使っている人案外誓うにいるかもしれませんよ。

探しても見つからない人は外に出ましょう。

外食や色々な場所で今では外国人がいる状況が豊富にありますよね。

飲食店やクラブなどへ出かけて外国人の人と簡単な挨拶をして会話につなげていくのも良いですよね。

お買い物に行った場合でもアパレル系などでは外国人がいる場所も多くありますよね。

そんな場所にあえて行ってサイズや色の話など他愛も無い話を英語で話すだけでも良いですね。

お店の人ですのでお客様として扱ってくれます。

当然優しく英語で受け答えもしてくれます。

とっても良い勉強方法になります。


更には勉強をしながら同時に息抜きも出来てしまいます。

一週間に1度英語の成果を確認する目的と息抜きの為に英語を話す事の出来る環境があるお店に足を運んでみると良いかもですね。

英語を話すためにはくれぐれも無理をしてはいけませんよ。

悪魔でも楽しく好きになりながら英語に触れる。

勝手に身についている状況を作ることが重要です。

楽しく覚えて英語を話せるカッコいい人になっちゃいましょう、

 


 

英語を話すためには勉強法が違うと何度もご紹介させて頂きましたが、今回は私自身がよく言われている事を例にして具体的にご紹介させて頂きます。

日本人と英語を上手に話すアメリカなどの人達との違いをご紹介していきますね。

 

 

日本人は世界的に見ても英語が下手

 

私自身アメリカでお仕事をする機会も多くその時に良く言われるのが日本人は英語があまり上手ではないよねと言われてしまいます。

確かに日本人は他の海外の人に比べて英語を話す時の恥ずかしさや読み書きをメーンとして勉強をしてきている人が多く話す事や聞き取ることが苦手な人が多いです。

先日も講義をおこなった時に開催している人から本当に日本人なの?と聞かれて何故?と聞いたところ髪型や話し方が日本人っぽくないと言われて

もっとよく聞くとその人が知っている日本人の多くはとぎれとぎれの英語で紙に書いてあることは流調に話せるのにいざ質問などになった時にはとっても簡単な事でも詰まってしまい単語でとぎれとぎれに答える人しか知らないと言われてしまいました。

また、話すのが苦手だから筆談でという人もいたらしくそのアメリカ人からしたら話す事は出来るけど読み書きが苦手で正しいスペルが書けてなかったかもなんて言っていました。

アメリカのツイッターやSNSを見たことがある人は分かるかと思いますが音が同じでより短い言葉をチョイスしてSNSに上げている人も多いですよね。

音が同じで文を読めば理解できれば正しいスペルでなくてもOKという考えを持っています。

日本では同じ音で読めたとしても違っていたらダメという考え方が基本ですよね。

 

日本語の漢字を思い浮かべて頂くと分かりやすいですよね。

例えば同じ音の言葉で異なる漢字って沢山ありますよね。

かい(回、会、階、海、界、廻、改、買、貝、解等々)

あう(遭う、会う、遇う、合う、逢う)

この漢字日本では正しい使い方ができていないと指摘されて違うよ間違ってます。

となってしまいますよね。

分からない時はひらがなで書くという方法をとるかと思いますが漢字よりもひらがなになる方が文字数が多くなってしまいますよね。

コレ日本特有と言っても良いかもしれません

同じアジア圏でも中国などではアメリカと同じで音が同じであれば異なる漢字を使ってもそのままOKとしています。

この事から日本よりも読み書きにはそこまで重要視をしていないという事が分かりますよね。
この為言葉は話せるけど実際に正しいスペルで書く事が苦手
場合によっては全くかけないという人もいます。

コレは様々な事情もありますが話せるから書けるというのは違うという事が理解できるかと思います。

という事で話す事とスペルを覚えているという事は異なりスペルを覚えていなくて書けなくても英語は話す事が出来るのを知って下さい。

 

 

英語を勉強しているようではダメ

 

私自身が身を持って知ったことなのですが、なぜ日本人は英語が下手な人がこうも多いのかなと思い他の国の人達との違いを考えていたら色々な違いに気が付きました。

そもそもの勉強法など色々あったのですがそもそもの考え方が重要なんだなと思いましたので今回はそのことをご紹介させて頂きます。

日本では英語を勉強していると言いますよね。

しかし、他の国の人に聞くと英語で勉強をしてきたんだよ。

と言います。

この違い分かりますか?

 

英語を勉強してきた

英語で勉強してきた

 

この違いが大きいのかと思います。

最近では英語を勉強するという方法ではなく英語で勉強をする

英語で授業を行う学校も増えてきてはいますよね。

しかし英語で勉強する事はそもそもの授業の意味が全く分からなくて苦痛でしかないという人もいるかもしれませんよね。

ある程度レベルでクラス分けして日本語を交えて授業をおこなうクラスと英語で授業をおこなうクラスとで分けているところもありますよね。

この様な状況になったことで英語の正しい発音に普段から触れる事が出来て日本語に翻訳して意味を考えることなく英語をそのまま英語として理解して英語を英語でという英語脳が出来上がりますよね。

このほんの少しの差なのかもしれませんが実際に話す事となりますととっても大きな差になります。

もし話すことが苦手だなという人はこの英語を勉強するという事では無くて英語で勉強するという考え方に変えてみて下さい。

英語を勉強するとなるとテキストなどを使って勉強するという事になるかと思いますが。

これまでご紹介させて頂きました好きな英語に沢山触れる方法が英語で勉強する方法になりますよね。

自分が好きな英語の音楽で勉強する方法や好きな英語の映画で番強するなどという方法ですね。

コレが好きな音楽や映画でなければ音楽で英語を勉強する、映画で英語を勉強するという事になってしまい勉強をさせられている、しなければいけないと脳内で思ってしまい苦手意識ややりたくないなとも思ってしまう事態にもなりかねないのです。

ほんの少しの違いなのですが英語を勉強するのではなく英語で勉強をする事を意識すると英語が早く話せるようになりますよ。

 

 

英語を勉強しないから覚えられる

 

英語はテキストや教材で勉強しない方が知識としていつまでも覚えていられる。

実際の私の経験からなのですが、学校で習った英語は実はそこまで多く覚えてはいないんですよね逆にお仕事で知った英語は今でもずっと覚えているんですよ。

打ち合わせで初めて知った言葉や電話でのやり取りで知った言葉など活きた英語で自分自身の経験の中で知った英語だからいつまでも覚えていて実際に使う事が出来るのです。

経験の中で出会う英語はその時の場面と一緒に覚えているのも大きいのかと思います。

英語と一緒に実際の場面やシチュエーションも同時に覚えられるのは良いですよね。

その為にも英語で勉強する事が大切だと私は思います。

 


 

英語を話したいと思っている人は学校で習っていた英語の暗記脳のままではなかなか難しいです。

英語をスムーズにカッコ良く話したい、自然と話せるようになりたいと思う人は英語脳にする事が重要です。

相手から英語で話されたらそのまま英語で理解して英語で答えられるようになりますのでスムーズな会話が可能になります。

脳内変換が少なくなる英語脳を作ってスムーズな英語が話せるようになりましょう。

 

 

英語脳の為にはテキストや辞書は必要ない

 

英語を普通に勉強して日本語の意味を知りたいと思う人は英語のテキストや辞書などを使って調べて覚えてという方法で良いのですが

これまででも何度も言っているかもですが、英語を話す勉強方法としてはあまり良い方法ではありません。



英語を聞いてその意味を知りたいと思うのは当然なのですが意味をわざわざ日本語に翻訳して知る必要が無いという事なのです。

え?日本語にしないと意味が分からないじゃん

そう思われる人もいるかもしれませんが日本語に翻訳しなくても意味は分かります。


例えば英語であるモノのことを言った場合その言葉を知らない人でも日本語に翻訳しなくても伝えることはできますよね。

その英語のモノを持って指さしてその英語を言うだけであ~それを英語ではそういうのね。

と納得してその英語の意味が理解できますよね。

これこそが英語を英語で理解するという事なのです。

日本で英語を勉強するときに多くの場合はそのものを直接英語で指さして言う方法では無くて日本語でコレという方法で翻訳して覚える暗記脳を作って覚えていますよね。

例え英語で直接モノを持っていったとしても一緒に日本語でも言って両方を覚えてしまいませんか?

この英語と日本語を両方同時に覚えてしまう方法が英語を話すためには良くないのです。

 

 

英語と一緒に日本語の意味を覚えない

 

英語を話すというだけ相手の質問に答えるだけ受け答えをするだけであればこの勉強方法でも良いかもしれませんが、スムーズな英語での会話は成り立たなくなります。

これは当たり前のことで英語をそのまま理解しなくて一度日本語に翻訳してから受け答えるという脳内変換が余分に行われる為リズムの良い英会話が出来ないのです。

話せないという事ではないのですがスムーズでカッコいい英会話ではなくなります。

私の経験上ではほとんどの場合は話せない人が多かったですね。

恥ずかしさや上手に話そうという思いが強くなってしまいいざ話すという場面では全く話せなくなってしまう人が殆どでした。

 

英語を暗記して覚えているという事と英語を話して使えるという事はイコールではないんですよね。

英語を覚えている=英語が話せる


ではないんですよね

 

中には話せる人お当然いますが話せる場合でも恥ずかしさなどからカタカナ英語に近い英語となりますので発音が正しくなくLRの発音やTDなどのストップ音を発音してしまうリズムが悪い英語となってしまうのです。

この翻訳グセを付けない為にもテキストや単語帳を使って英語と日本語を同時に覚えてはいけないのです。

 

英語を話すためには英語のままでその英語は一体何なの?と英語での意味をそのまま理解する方法が一番良いのです。

正しい発音や英語でのルールはフォニックスをお負えて頂ければ基礎は全て身につきます。

あとは英語耳を作って英語脳が出来上がれば英語はもう話せると言っても過言では無いですね。

 

 

翻訳するという考えを無くすことが重要

 

英語は英語で返す英語でそのまま受け答えるという意味が理解できるようになると本当に自分でも驚くほど英語がスラスラと出てきてスムーズな英語での会話が出来るようになります。

その為にも英語を話したい人は英語と一緒に日本語の意味を覚えないことですね。

英語そのままで英語の意味を覚えて下さい。

そうする事でその英語を忘れにくくなります。


英語と日本語と同時に覚えてしまいますとどちらか片方は思い出せるんだけどなんて記憶自体もなかなか曖昧になってしまい情報量が多くなり単純に日本語を覚えなければいけない分英語をそのまま覚えるよりも倍の情報を記憶して覚えなければいけない事になってしまいます。

当然英語を勉強するのが面倒になってしまい苦手やりたくないなと持ってしまいますよね。


コレは既に知っている事を覚えなければいけないから嫌な気持ちや面倒と思えてしまうのです。

英語だけで日本語の意味を覚え無い方法であれば英語だけで覚えますのでその多くは新しい知識として知らない事を知るという喜びが大きくなりもっと知りたいもっといろいろな事を覚えたいという欲求に変わります。

勉強をする、させられているという気持ちから自分から知りたいと思う欲求に変わるのです。

当然英語を覚えるのが楽しくなって英語をもっと聞きたい英語をもっと話したいもっと沢山のことを知りたいと思えるのです。

当然覚えるのも早く忘れない知識として脳に残っていきます。


英語が話せるようになるのは当然の結果ですよね。

だって自分から知りたいと思ってドンドン吸収していけるのですから。

この正しい勉強方法を知って身につける事が出来るのかできないのかでとっても大きな差になります。

是非英語を話したいと思っている人は実践してみて下さい。

とっても簡単な方法です。

英語は英語だけで覚えて日本語は一緒には覚えないコレだけで英語を話すための英語を身につけることができますよ。

 

 

単語帳はやめて生きた英語で勉強する

 

単語帳で英語を勉強する方法では暗記する事は出来てもその単語は長く覚えていられない英語になってしまう事が多いです。

コレは活きた英語ではないからなのです。

実際に使う場面で実際に聞いて勉強して知った英語であればいつまでも覚えてられる英語になりますが単語帳の場合は英単語とその裏に日本語の意味を書いてあるだけで実際に使ってみて覚える方法ではない為ただの暗記になってしまいます。

近々でテストをする場合には良いのですが実際に英語を話す時にその単語が都合よく出てくるかと言えば実際にはなかなか出てきません。

会話が終わった後にそうだったあの単語だ...と出てくる場合も多々ありますよね。

コレが生きた英語でないからなのです。

単語帳はそのまま文字を覚えるだけのモノですので実際に使用している場面で出てきた新しい英単語を覚えるより使い難い言葉になってしまいます。

単に知っているという知識でしかないのです。

という事でスムーズな会話ではとっさに使う事の出来る英語が必要になりますので考えて考えて答えを出すような覚え方ではスムーズな会話は当然できませんよね。


テストであれば英単語帳で覚えた単語をテスト時間をたくさん使って記憶の中から絞り出す事で良いのですが会話となるとそうはいきません。

スムーズな英語での会話をしたいのであれば単語帳などのテキストで英語を勉強するのは良くない事が分かるかと思います。

単語帳などのテキストで英語を勉強るのでは無くて好きな英語のモノで沢山の英語を知ることが重要ですね。

 


 

英会話は英語のペーパーテストとは違う勉強法が必要です。

英語を話すための正しい順番と方法を知ることで誰でも英語は話せるようになります。

まずは英語を好きになって楽しむことが重要ですね。

そうする事で多くの英語に触れて英語が自然と身についていきます。

 

 

英語を話すためには沢山の英語に触れる事

 

英語を話すためには学校で習った勉強法では中々英語を話す事は難しいです。

成績を上げる場合には学校で習う方法が良いのですが英語を話すとなると案外遠回りな方法になってしまいます。

もちろん学校で習う英語の勉強方法でも英語を話す事はできますがスムーズな英語での会話や楽しく早く英語を話したいと思っている人にはあまり向いていない方法になります。

 

ここまでのおさらいですがまずは

英語を話すための勉強方法は学校の方法とは違う事を知る事

アルファベットの名称には名前と発音方法の名称の2つがある事を知る事

スペルを見て正しい発音が出来るようになる事

英語耳を作る事

 

そして今回の英語に沢山触れることになりますね。

ここまでの勉強方法でも自分の好きなジャンルなどで英語に沢山触れてきているかと思いますが、ここまでの基本的な英語を話すための方法では英語を好きになる為の方法で自分が好きなジャンルや好きなことなど嫌にならないで英語を好きになる、知らない間に英語を身につける方法でしたが、ここからはもう少し踏み込んだ英語にも触れていく事が大切になります。

つまりは英語での会話のキャッチボールが出来るようになると良いですね。

 

 

英語同士での会話をする機会を作る

 

ここまでで英語の正しい発音と正しい英語を聞く耳がかなりできてきているかと思います。

本当に基本で基礎的な事にはなるのですがこの正しい発音で発声出来る事と正しい英語を聞き取ることのできる英語耳ができていないうちに会話をする為に英語同士で会話をしてしまう人も案外多いのです。

そうすると相手の言っている英語が分からなくてしどろもどろになってしまい英語が嫌い英語が苦手話しかけられたくないなんてことになってしまうのです。

逆にここまでの正しい発音と英語を聞くことの出来る耳が出来ている人は相手の英語をスムーズに聞く事が出来ますので相手の言っている事を理解しやすくなります。

更には自が発音する際にも正しい発音で発声できますので英語特有の発音で相手にもスムーズに伝える事が出来ます。

当然会話が成り立ちますので英語が話せている実感と充実感でさらに英語が好きになります。

しかも英語を聞く事の出来る耳が出来ている事で相手の言った英語の意味が分からない時でも相手や他の人にそれは何?と聞き返す事だって可能になります。

この事で新しく自分の知らない言葉を知る事が出来てさらに成長していく事が出来ます。

 

 

英語同士で会話する場合に気を付ける事

 

英語がスムーズに話せて会話できる人は良いのですがまだ慣れていない人は気を付けなければならないことがいくつかあります。

今回は英語同士での会話で気を付けなければいけない事もいくつかご紹介させて頂きますね。

 

 

日本での常識は実は非常識?

 

皆さんは常識や当たり前に思っている事って結構ありますよね。

色々あるかと思いますが例えば家族や家の中の常識ってありますよね。

この物はこの場所って決めることも常識ですが他の家ではその場所では無くて実はそんなところにという非常識な場所に置いているかもしれませんよね。

お仕事でも会社独自の隠語を使っているお仕事もありますよね。

分かりやすいので言うと番号で割り当てられて1番行ってきますなんて言う場合もありますよね。

この1番も職場によって休憩や外回り等々色々な隠語になっているかと思います。

自分の職場ではコレだからと言っても他のお仕事では全く違う場合ありますよね。

この様に自分が常識や当たり前に思っている事でも場所や様々な場合で常識や当たり前ではない事が多く存在しています。


日本と英語圏でも同様です。

例えば英語圏、今回はアメリカを例にさせて頂きますね。

アメリカの場合は移民の国と呼ばれているぐらい多種多様な人種の人が住んでいます。

この為考え方も様々で食文化までも大きく違っています。

日本の場合は多くの場合同じ考えや食文化を持っていますので基本的な考えとして遠慮の文化でワビサビを美徳としていますよね。

何かを貰う場合でもあげる方は「つまらないものですけど」とへりくだって受け取る方は「そんなお気遣いなさらず」と一度は断りますよね。

この後に23度繰り返してじゃあ折角お持ちいただいたのでと受け取りますよね。

コレが美徳とされています。

この場合最初に受け取ると遠慮ってものを知らないのかしらねぇなんて言われてしまう場合もある程です。

逆に断られてそのまま持って帰ってもう一度どうぞと言わない人にはあの人わざわざ持ってきたのに持って帰ったんだよ...なんて言われてしまう事もあるかもですね...


この様に遠慮して相手に察してという事を美徳として相手に対してハッキリ言わないで察してもらう、察して行動するというのが日本ですよね。

アメリカの場合ではそのような事をしていると相手の良いようにされてしまい損をしてしまう事も多く自己主張をして自分はこうしたいとハッキリ言いいます

コレを理解していないと英語での会話もスムーズには行えません。

相手からハッキリと言われてショックなんて思ってしまうかもしれません。

ハッキリ言うのが常識で普通ですのであなた自身もハッキリ主張して何がしたいのか自己主張をして下さいね。

この為英語の方が自分の意見をハッキリ言えて良いという人もいるほどです。

他には文化の違いで食文化などの違いや様々な違いがあることも理解しておくと良いですね。

当たり前と持っている事でも相手にとっては非常識になってしまいとんでもないトラブルになってしまう事もあります。

そうならないためにも相手の事を事前に理解して未然にトラブルを防ぐ事も良い方法です。

英語の勉強にもなりますし、知らない事を知る事はとっても楽しいことになります。

特に大人になってからは知っていることや予想のつくことが多い為はじめての事や知らないことが少なくなってきてしまっているかと思います。

英語を話そうと思って勉強しているのでしたらこの機会に英語に付随する多くの知らない事も一緒に知って勉強すると良いですね。

お仕事や日常での会話の話しのタネにもなりますしどこでその知識が役に立つのか分かりませんよ。

知らない事を知る事は脳の活性化にもつながります

ぜひ開ない事知りたいと思うことをドンドン吸収しながら英語を話せるようになって下さい。

 

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