日本は世界的に見ても車社会ですよね。
車を所有している人はガソリンは満タンと半分ぐらいでこまめに給油のどちらが良いのか疑問がうまれてきませんか?
今回はこの満タンとこまめにガソリンスタンドへ行って給油とではどちらがおすすめでそれぞれどのようなメリットとデメリットがあるのかご紹介していきますね。
車の所有率が高い日本ならではの疑問
都心部は元より地方では車の存在は欠かせない存在になりますよね。
車を所有していないと買い物すら面倒で大変になってしまいます。
そんな時に考えてしまうのが、ガソリンは常に満タン給油とこまめにガソリンスタンドへ行って給油してガソリンタンクは満タンにしない方が良いの?
と疑問がうまれますよね。
自己所有でなければガソリンを入れる機会があれば何も気にしなくて常に満タンに給油をしますよね。
しかし自分の車となるとガソリンスタンドで給油をする際に満タンに給油する?今回は〇円分?そこまで減っていないから〇リッターにする?等々どの方法が車にとって...お財布にとっては一番良いんだろう?なんて思いますよね。
給料日前は満タンにしない…なんていうのは、ぬきにして今回は車に対しての影響に注目してどちらにどのようなメリットとデメリットがるのかご紹介していきます。当然お財布に優しいのはどの方法なのかもご紹介しますね。
各車で色々と検証してみました。
まずは私個人で所有している車で検証をしてみました。
私結構車は所有していてアストンマーティンのDB9とフォードのエクスカージョン、フェラーリ エンツォ、シボレーのエクスプレス、シボレーのベルエア、キャデラック デビルコンバーチブル、パガーニ ウアイラ、ハマー H1、日産セレナ、スズキ エブリ、ブガッティ ヴェイロンで検証してみました。
燃費はあまり考えない車で検証をするのはどうなのかな?とも思いましたが折角ですので色々と検証をしてみました。
結論から言いますとスーパーカー?と呼ばれるような速さを求める車はガソリンタンク内は常に満タンに給油して空気のある空間を減らしてガソリンタンク一杯にした方が良いかなと思いました。
例えばDB9で半分ほどを3ヵ月と満タンで3ヵ月での車のエンジンなどの内部的な変化と単純な燃費等を検証した結果では、車の変化としてガソリンタンク内のガソリンを半分ぐらいにしてガソリンタンク内のガソリンは満タンに一度もならない状況で3ヵ月過ごした場合ガソリンタンク内にそこまで多くはありませんが、水分が発生しました。
普段使いでならば本当に気になる程の量ではありませんがバラして確認したところ常時ガソリンタンク満タンの時との違いと言うところでの差と言えるほどではないのですが水分は確実に満タン給油にしたガソリンタンク内より多かったです。
コレは他の車での検証でも同様の結果で満タンよりも空気の入っているスペースが多くなっている為に結露?やその他温度変化によって水分がガソリンタンク内に発生したのかと思われます。
性能やすぐに不調が現れる様な量ではありませんが積み重ねなのかなとも思います。
タンク内の水分によってエンジンやその他の場所で不具合や腐食が現れてくるかもしれません。
ガソリンタンク内の水分という事だけで言いますとガソリンタンク内を満タンと満タンにしない半分以下の状況とではガソリンタンクは満タンにした方がガソリンタンク内のガソリンが少ない状態より車に対しては良い事が分かりますね。
とはいっても日本では車検制度があり通常の普通車の車検の場合は新規3年継続2年で車検がありますよね。
という事で初めの車検の3年やその後の5年、7年などで乗り換える人も多いかと思います。
この期間でこの満タンにしない状況によって派生する水分程度では不具合が起きて車に何か悪影響が現れることはまずないかなと思います。
そのていどのすいぶんりょうです。
使い方や乗り方などによってこればかりではありませんが、すぐに不具合に直結する程度ではない水分が発生すると思って頂けたらなと思います。
他の車両でも3か月毎でガソリンタンク内を満タンに常時した状態とガソリンタンク内を満タンにしないで半分程度の状態の状況で検証をしています。
今回は3ヵ月という短い期間での検証となっていますが現在、日産のセレナと軽自動車のスズキエブリで6か月間は常時ガソリンタンクを満タンにしないという状況で再度検証中です。
この後の変化などの他に違いが出ましたら検証が終わった後に記載させて頂きますね。
ちなみにこのガソリンタンク内の水分なのですが以前まではガソリンタンクがさびて腐食するからという理由が多かったのですが現在の車の多くはその素材が金属製のガソリンタンクでは無く樹脂製などの腐食の少ないガソリンタンクを採用している事が多い為水分による腐食や劣化は少なくなります。
また、エンジン内への水分の侵入もタンクの最下部からポンプで吸い出して供給している場合が多くガソリンよりも上部に来る水分を吸い出す事も少ない為影響は少ないですね。
ガソリンタンクが大きい車は満タンとの差が大きい
フォードのエクスカージョンはガソリンタンクが100リッター以上あります。
大きい車体と同じようにガソリンタンクも非常に大きいのです。
この為1回ガソリンタンクを満タンに給油すると暫くはそのまま走行する事が出来てガソリンを満タンにしなくても大丈夫なのですが少ないガソリンから満タンに給油する場合1回の給油では満タンは無理で間に合いません。
というのも私基本的にセルフのガソリンスタンドで給油をしています。
日本では消防法というのがあり一度の給油で給油できる量が100リッターまでと決まっています。
この為100リッター以上あるタンクでは1度の給油ではガソリンタンクは満タンになりません…
高速のガソリンスタンドで給油する場合はセルフではありませんので満タンでお願いします。
と言うと、どれだけ入るんだよ…と給油の機械によっては一度では限度量を超えてしまい2度給油が必要になりもしかして満タンになったの?まだなの?多くない?もれてる?思われて下側を覗かれたりもしてしまいます(^-^;
この様な車ではガソリンタンクが満タン時と満タンでない時の重量に結構な差が出来ますので燃費効率が意外と変わってきますね。
とはいっても1リッターでガソリンは750g程度の重さになりますので100リッターでも75000gということで75キロですね。
75kgと言うと大人一人分ぐらいでしょうか。
一人誰かを載せて走っているという状況を思い浮かべて頂くと分かりやすいですね。
100リッター以上入る大きなガソリンタンクの場合で一人多く乗せて走っている感覚と思って頂くと良いです。
では日本で多く走っている車、国産車ではこのガソリンの量によってどの程度の差があるのか気になりますよね。
日本の平均的なガソリンタンクを満タンの状態を50リッターとしますと全く空の状況では当然車は走る事は出来ません。
ですのでガソリンタンク内半分の状態と満タンで比較をした場合25リッター分の差になります。
この差の重さは750×25で18750gですよね。
約18キロとなります。
このぐらいの差ですとお買い物やその他車に乗せるアクセサリーやマット等々と比べますと微々たる差で恩恵を感じられるほどの差はありません。
ということは先のガソリンタンク内の水分が発生する状況が高くなる事をふまえますとガソリンタンク満タンにした方が何かと良いかもしれませんね。
ちなみにF1等のカースポーツでは燃費やお財布が...などとは言ってられませんよね。
タイムを競うか―スポーツの場合は特にガソリンタンク内のガソリンの量はかなりシビアになります。
フューエルエフェクトなんて言葉は知っていますか?
F1はお仕事の関係で私も何度かピットにも入ったことはありますがF1マシンの車重に関してかなりシビアなのです。
剛性やバランスなどはもちろんなのですが根本的な重さに対してもかなりシビアな問題でコンマ何秒の差で大きく勝敗が異なってくる世界となります。
この為にガソリンの重量にもかなりシビアでフューエルエフェクトというのはこのガソリンの量でタイムが変わってくるという事なのです。
タイムを競わないタイプのカースポーツではF1のようにガソリンの量にシビアにならずに1度の給油でどれだけの距離を走行できるのか競う競技もあります。
カースポーツの種類によってもガソリンは満タンと最低限の量のどちらが最適なのか大きな違いがあります。
例えば本線前の予選ではラップタイムを上げるために周回するためのギリギリの量のガソリンしかガソリンタンクにガソリンを入れないで1周にかけるラップタイムを上げるのです。
F1マシンそのものの車重は中々変える事はできませんがガソリンの量によって全体の車重はかえることができます。
このガソリンの重量によってラップタイムが変わることがフューエルエフェクトですね。
ガソリンによって例えば10kg違いがガソリンによって増えたり減ったりするとラップタイムでは0.3秒程変わるとも言われています。
当然コースや状況にもよるのですがこのコンマ何秒が大きな差となってしまう世界なのです。
スポーツの世界ではこのようにガソリンの量(重さ)によってタイムが変わって大きな差となってしまう事はあるのですが通常の使用の場合ではコンマ何秒の差解いても信号での停止時間やその他のアイドリング等々タイムや最高速度などは重要ではありませんよね。
単純な燃費と車への影響の方が重要なのかなと思います。
この2点のみで考えますと日本国内での使用の場合、国産車の一般的なガソリンタンクの量でガソリンタンク内の半分の量と満タン給油での差では国内の通常使用では燃費に対しての向上という意味ではあまり意味がない事が分かりますね。
車への影響ですと空気の量が増える事によって多少なりとも悪影響が及ぶ可能性が微量ではありますがあるのかなと思います。
ここまでの検証としましてはガソリンタンク内のガソリンは満タンの状態とガソリンタンク内半分では常に満タン給油にした方が良いように感じました。
ガソリンスタンドへ行ってこまめな給油を少しずつ行うよりは出来るだけ満タン給油をした方が良いですね。
とはいっても常時満タンにしておくなんて言うのは現実的に効率的ではありませんので車庫の近くにガソリンスタンドがある場合を除いてお出かけをした時に半分でも満タンでも車を使ってガソリンが減った時にガソリンタンクに合わせて満タンに給油するというのが私個人としては良いかなと思います。
単純計算で国産車の日産セレナで燃費計算をした所、ガソリンタンク半分の量と満タンの量とで燃費の差はオイル交換するタイミングの3000キロほど走ったとしてその差は1リッターも無いぐらいです。
ということはガソリンタンク内を満タンに給油しようが、ガソリンタンク内を半分に維持しようがその恩恵はほとんど無いという事です。
国産車のガソリンタンクの大きさでは気にする事が無い程度の差しかないという事です。
満タンにする場合には注意する事もある
ここまでで単純に満タンにした方が良いとお話させて頂きましたが、実はコレ注意する事があります。
ガソリンは日本の環境に合わせて夏場と冬場ではその品質が異なる事はご存知でしょうか?
単純にガソリンはオクタン価によって品質を分けているというのはご存知かと思います。
日本ではオクタン価の違いでの販売では無くレギュラーガソリンとハイオク単価のハイオクの2種類が販売されていますよね。
このレギュラーとハイオクとの差がこのオクタン価の差になります。
単純にオクタン価が高いものをハイオクとして販売してそれ以下のガソリンをレギュラーガソリンとして販売をしています。
このオクタン価値は別に夏場のガソリンには高温になる事を考慮して揮発背を低くしてべーパーロックの発生が抑えられるガソリンになっています。
逆に冬場のガソリンには低温時での揮発性を高めて低温時でのドライスタートに対してのエンジン始動性を高めたガソリンとなっています。
この夏と冬のガソリンの差を理解していないといけませんね。
この事が分かるとどのような事に注意しなければいけないのかが分かりますよね。
注意するところは車の使用頻度ですね。
車を毎日通勤などで使用する人は気にしなくても良いのですが通勤は公共の交通機関でお休みの日でも車に乗る機会がさほどなく一度満タンにしてしまうと次にガソリンを入れる時までかなりの期間が開いてしまう人は注意が必要になります。
夏場のガソリンのまま冬場のドライスタートで使用してしまいますとエンジンを痛める危険やエンジン始動がスムーズでなくなりスターターやバッテリーピストン等々様々な場所に影響を及ぼす危険性があります。
また冬場のガソリンのまま夏場に使用してしまいますと揮発成分が無くなってしまい劣化したガソリンでの走行となってしまいますので思わぬトラブルを招く危険性もあります。
この為あまり車を使用しない人は一度で満タンにしないでこまめに何度も給油する事をおすすめします。
給油をする為にお出かけをするなんてお出かけをするキッカケにもなります。
給油ついでにご飯を食べに行くことやお買い物等々家族サービスや色々なキッカケ作りにもなりますよ。
新しいガソリンを入れる目安として1~2ヶ月を目安にして頂けると良いですね。
ガソリンの鮮度を常に良い状態を保つためにはこの1~2ヶ月と思って頂けると良いです。
ちなみにガソリンの重量で燃費を稼ぐよりも他の方法を考えた方が燃費向上を望める事は沢山あります。
燃費向上のための方法は沢山ある
ガソリンの重量を考えるよりも燃費向上をはかるためには他の方法の方が良い場合もあります。
例えばタイヤの空気圧ですね。
タイヤの空気圧似たことはありますか?
適性の空気圧で走行した場合と空気圧が低いタイヤで走行した場合とではその燃費には結構な差が出たりもします。
タイヤの寿命向上にもつながります。
更には制動距離やグリップ力などにも違いが出来ますのでタイヤの空気圧は適正になるように1回に一回ぐらいはガソリンを入れる際にタイヤの空気圧も見るようにして下さいね。
ちなみに私の所有しているハマーH1は室内からタイヤの空気圧を調整する事が出来ます。
H1の特徴の一つですね。
コレは道なき道を走る為に必要な機能の一つで水の中や舗装されていない岩場や泥場等々を走行時にその場所に合わせたグリップ力などに変化させる為の機能になります。
例えば舗装されている道路では一般的な空気圧で走行をしてグリップ力が必要な岩場などでは空気圧を低くして石器面を多くしてグリップ力を高くしてスムーズな走行を可能としています。
他にもH1には多くの機能がありエンジンは室内と同等の位置まで高くしてあり、室内中央がトンネル状になっていてそこにエンジンなどが入っています。
コレはかなり深い水の中でも走行可能にするためのレイアウトになります。
これに伴ってエアークリーナーの入り口も煙突状に伸びた先にあります。
コレによって水の中に浸かることなくかなり深い水の中でも空気を取り込み走行する事が可能となっているのです。
乗っていたとっても楽しい車ですよ。
ただ...室内は車両の大きさとは異なりかなり狭いですね。
他には吸気抵抗と排気抵抗の効率を上げる事で燃費を向上させることができます。
コレは所謂チューンナップという方法ですね。
このチューンナップによって吸気抵抗と排気抵抗がスムーズになりガソリンの燃焼効率が上がり燃費が良くなります。
当然燃焼効率が上がる事で余分なススなども少なくなりエンジンに対してもとっても良い状況を作ることができます。
更にスムーズな加速と最高速度も上がって運転が楽しくもなりますね。
ただ、このチューンナップは方法によってはデチューンと呼ばれる方法で早さや加速のみを重視して吸気抵抗や排気抵抗はあまり考えずに燃費も悪くなってしまう方法もあります。
正しいチューンナップで燃費を向上させて更に加速やエンジンにも良い環境を作って下さいね。
私の所有している車も同様の車を所有している人が燃費5㎞/Lのところ私は12㎞/Lあります。
運転方法や使用方法でも変わりますが正しいチューンナップをおこなう事で実際にここまで燃費向上は望めます。
デチューンはおすすめしません。
ガソリンを満タンにするメリットとは
先にお話させて頂きました通り私個人的にはガソリンは満タンにした方が良い…というより満タンにする事をおすすめします。
コレは私のこれまでの経験上満タンにした方がメリットが多くあることがおすすめする理由となります。
例えばガソリンを吸い出すためのフューエルポンプはガソリンの中に入っている事で寿命が長くなります。
私の所有する車ではシボレーエクスプレスがこの影響を如実に感じることができます。
単純な構造ですのでこの効果が歴然なのです。
エクスプレスのフューエルポンプやフューエルフィルターはガソリンが少なくなってしまいますとガソリンから出てしまい冷やす事が出来なくなってしまいます。
熱を帯びてしまいかなりのダメージを受けてしまうのです。
更にガソリンだけでは無く空気も一緒に吸い込む事となり空回りなどを起こして大きく寿命を縮めてしまうのです。
エクスプレスは年式によっては各部品毎に交換可能なのですが年式が新しいエクスプレスの場合は各部の交換はできなくASSY交換(アッセンブリー交換)と言って一部が故障したとしても一式交換という交換方法となってしまいます。
最近の車の殆どがこのアッセンブリー交換という方法を採用しています。
以前の様に壊れた箇所だけを交換や修理をする方法では無く故障した場合その周辺一式全てを交換するという方法ですね。
確かに一式交換の方が故障するかもしれない箇所を先に対策する事が出来て良いのかもしれませんが私的にはまだ使えるところまで交換しなくて以前の様に壊れた箇所だけ修理や交換で良いのにな…なんて思ってしまいます。
コンピュータ制御されている為という事もありますが最近ではスキャナー診断をしてそこを交換するという方法で修理、整備という方法とは違ってきているのかな…なんて思ってしまうこともシバシバ…
っと話がそれてしまいましたね。
ガソリンを満タンにするメリットはこのフューエルポンプの負荷を減らすためにも半分以上を維持した方が車にとっては良いという事なのです。
エンプティランプがつくまでガソリンは入れないなんて言う人もいますが私的にはそこまで入れるのを我慢して一気に満タンにするよりもその手前でガソリンを入れて常にフュエールポンプなどがガソリンに浸かって冷やせる状況にあった方が良いと思います。
ガソリンの重量で得られる燃費よりもフューエルポンプなどその他の不調で修理や交換をすることになるデメリットの方が大きいと思いますよ。
ガソリンはエンプティ―ランプがつくまで少ない状況にしないである程度の量をキープすることが理想ですね。
先にお話させて頂きました水分が発生した場合でもガソリンが少なくなってしまった場合はガソリンと一緒に水分も吸い上げてしまう為エンジンなどに様々な影響を及ぼしてしまいます。
ガソリンが空に近い状況のエンプティ―ランプが点灯している状況は危険ということですね。
ガソリンが無くなってエンストする危険もあります。
ここまでガソリンを入れずに頑張るなんて事はしないで下さい。
その頑張りは他で頑張りましょう(^^)/
ガソリンを入れるところをある程度決めておくと良い
ガソリンは何処でも同じ価格で販売しているわけではありません。
この為ある程度自分が入れるガソリンスタンドを決めておくと良いですね。
そのガソリンスタンドを基準としてそこよりも高いのか安いのかでガソリンを入れようか次のガソリンスタンドで入れようか等と考えることができます。
この基準を設けることであまりにも安いガソリンスタンドや高いガソリンスタンドを回避して車とお財布に優しいガソリンを見つけることができますね。
ちなみに安ければ安い方が良いのでは?と思った人がいるかともいますが安いのには安い理由があるはずです。
特別なイベントやセールで安くなっている場合はその理由が明確ですので安心して入れる事が出来ますが明確な理由も無く安い場合は安いなりの理由があるはずです。
ガソリンと銘打って販売できるギリギリのラインでの販売かもしれませんね。
詳しい説明は今回は割愛させて頂きますが税金などの関係で安く販売する事が出来るということですね。
ガソリンのようでガソリンではない場合もあります。
ちなみに光速度悪露のガソリンスタンドは一般のガソリンスタンドよりも高いイメージがありますが状況によっては高速道路のガソリンスタンドの方が安い場合もあります。
単純に高いと決めつけないでくださいね。
まとめ
如何でしたでしょうか?
車を所有していますとガソリンは満タンが良いのかそうでないのか気になっていた人は多いかと思います。
今回の結論としましたはガソリンは満タンか半分以上をキープした方が車にも良くてお財布への影響も少ない事が分かったかと思います。
ガソリンを満タンにしておくメリットの方が大きいということですね。
注意点として使用頻度が少ない人は1度で満タンにしないで1~2ヶ月を目安にガソリンを入れるという事を覚えておいて下さいね。
それではより良いカーライフをお楽しみ頂けたらなと思います。