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タイヤには新品の状態でタイヤ側面に黄色のマークや赤いマークがついています。

一見するとペンキの汚れ?などと思ってしまう程度の丸いマークなのですが実はこのタイヤ側面の黄色のマークと赤いマークには重要な役割と意味があります。

今回は前回ご紹介させて頂きました黄色のマークに引き続き赤いマークについてご紹介をさせて頂きます。

 

タイヤの赤いマークにも正式名称がある

 

タイヤ側面の黄色のマークは前回正式名称は「軽点マークとご紹介させて頂きましたよね。

今回は赤いマークについて分かりやすくご紹介をさせて頂きます。


赤色のマークの正式名称は「ユニフォニティ・マークと言います。

ユニフォニティマークと聞くと日本語では無いなと聞いただけで分かりますよね。

軽点マークとユニフォニティマークではどちらがより日本事情に合わせているのか分かりますよね。

私の場合、日本車以外にブガッティやパガーニ、GMのキャデラックやシボレー、フォードなどのアメ車等々多数の車のカスタムやビルドアウトなどをしていますのでこの他にもタイヤに関する事がいくつかありそれぞれに合わせて調整などをしていますが、日本車の場合は主に先のご紹介させて頂きました黄色のマークの軽点マークに注目してタイヤの組付け等セットアップをすると良いかなと思います。

 

当然、組付けをおこなうホイール、車種や環境などで適切に考えて行う事がベストではありますが基本的には日本車の場合はこの赤いマークのユニフォニティマークに注目するよりも黄色の軽点マークに注目する方が良い場合が殆どになります。

どうしたら良いのか分からない場合は黄色の軽点マークをエアバルブの位置に合わせて組付ける事を私はおすすめいたします。

 

ユニフォニティ・マークとは?

 

ユニフォニティマークと聞いても軽点マークの様に聞いただけではどういったマークなのか分からない人も多いですよね。

ユニフォニティマークとは、タイヤの縦方向の硬度で一番カタイ場所にマークされている印になります。

また、タイヤの外周で言いますと、一番外周の広い部分にこの赤いマーク「ユニフォニティ・マーク」が付いているのです。

 

なぜユニフォニティマークが付いているの?

 

気になりますよね。

タイヤとホイールは見た目から丸く円形状の形状になっていますよね。

しかしこの丸は実際には真円(真ん丸)ではありません。

この為多少いびつな形の円形になっているのです。

当然タイヤなど真円(真ん丸)になっている方が転がり係数などから考えても良い事は分かってはいるのですが中々技術的な事などから全くの真円にする事は難しいのです。

特にタイヤの場合はトレッドパターンなどによってどうしても真円にするのは難しくなってしまうのです。

 

例え真円でタイヤを作れたとしてもタイヤをホイールに組み付けて組付けたホイールを車両に取り付けて道路などを走行する場合スピードや路面状況によってもタイヤの形状は変化して真円ではなくなってしまいます。

見た目で明らかにいびつな円では安定して走行する事は当然できませんが真円ではないにしても真円に近い形状であれば安定した走行が出来て安全に車を運転する事が出来ます。

 

この為にも多少いびつなタイヤとホイールをさらに真円に近づけるようにバランスをとって調整する必要があるのです。

この為タイヤを作った際に出来る目安となる場所に黄色の軽点マークと赤のユニフォニティマークを付けて組付ける際に調整しやすい目安として印をつけているのです。

 

 

ユニフォニティマークは何処に合わせると良いの?

 

ユニフォニティマークはタイヤの外周で一番広い部分となります。

この為ホイールでいうと逆の一番街系の短い(小さい)部分と合わせることが理想的な組付けとなります。

ではホイールの一番街系の小さい部分は何処になるのと思いますか?

実はホイールにも外形の小さい部分を示す白いマークが存在しているのです。

ただ、ホイール全てにこのマークがあるとは限りませんのでもし見つけた場合にはこのホイールの白いマークとタイヤの赤いマークを合わせる事が理想的だという事を覚えておくと理想的なタイヤの組付けが出来るようになります。

 

主にこのホイールの白いマークはエアバルブ付近にある事が多いです。

この為ホイールの白いマークが見当たらない場合はエアバルブ付近を目安にして赤いユニフォニティマークを合わせると良いですね。

外形の一番長い場所と外形の一番短い場所が重なることで全体の外形がより真円に近づきますので走行の転がり係数が減りスムーズに開店する事が出来るようになるのです。

 

 

軽点マークと同じで合わせる名称もあります。

 

黄色の軽点マークとエアバルブの位置を合わせることを質量合わせとご紹介させて頂きましたよね。

この赤いユニフォニティマークとホイールの白いマークとの位置を合わせる事にも名称があります。

赤いマークと白いマークを合わせることを「位相合わせと言います。

ココは日本語での名称がありますね。

 

ユニフォニティマークが無いタイヤも実は多い

 

この赤いユニフォニティマークは実は全てのタイヤについているわけではありません。

先にご紹介させて頂きました黄色の軽点マークは日本国内で販売されているほとんどのタイヤには付いているのですが赤いユニフォニティマークは国内メーカのタイヤでもついていないタイヤもあります。

当然海外メーカーのタイヤにも採用していないメーカーもあります。

どちらのマークも販売するにあたって必須なマークではなくあくまでも組みつけの際に目安となる場所を示すための親切心から出来ているマークになります。

 

 

高級なタイヤにはついていないことも

 

私の経験上、高級でデザイン性の高いタイヤやホイールになればなるほどこの様なマークの採用は無くなっているように思います。

当然と言えば当然ですよね。

デザインなどにとってはただの汚れにしか見えませんのでメーカー側もあえてマークを付ける事はしません。

さらに高級でデザイン性の高いホイールやタイヤを取り扱う人はそれなりの技術と経験を持っている人が多い為、調整の為の印は無くても長年の経験と技術で正しい組付けをする事が出来る為なのかなとも思います。

 

私も数多くの高級車と呼ばれる車のビルドアウトをさせて頂いていますがタイヤ…(どちらかというとホイールがメーンになりますよね)の組みつけの場合大きなホイールに専用のタイヤを組み付けることが多いです。

この為一般販売のホイールやタイヤとは異なる事は当然なのかもしれません。

この場合でも経験でこの位置とこの位置を合わせるとウエイトが少なく済むなという場所が分かるようになります。

当然なのですが表面にウエイトが見えてしまうような組付けではプロ失格となりますのでこの観点から見ても質量合わせと位相合わせがとても重要な事が分かりますよね。

 

デザインだけではなく安全面でも当然大きな差になります。

質量合わせや位相合わせが確実に出来ていない場合当然バランス調整の為のウエイトも多くなってしまいます。

ただでさえ大経ホイールによって足回りの重量は加算されていて制動距離などが増えて危険な状態になりかねない状態です。

この状態を回避するために足回りの強化やブレーキ関係の強化はもちろんなのですがホイールとタイヤの正しい組付けも非常に重要になってきます。

デザイン性だけではなく安全面に置いてもこの「質量合わせ」と「位相合わせ」が重要な事が分かりますよね。

 

 

タイヤに赤と黄色の両方のマークがある場合どちらに合わせるの?

 

ここまでお話を聞いて頂けた人は疑問に思われるかもしれませんよね。

黄色の軽点マークとエアバルブの位置、赤いユニフォニティマークとホイールの白いマークの位置、この両方を正しい位置に合わせる事って実は難しい事なのです。

例えばホイールのエアバルブの位置に白いマークがあった場合には黄色の軽点マークと赤のユニフォニティマークが同じ位置に無いと両方を合わせる事はできませんよね。

 

新品のタイヤを見てみると分かると思いますが赤のマークと黄色のマークの位置は多少ズレて印がつけられています。

当然と言えば当然ですよね。

違う部分を示しているのですから。

という事は両方を合わせることが困難な場合が出てきてしまいます。

この様な場合は一般的な日本車の場合黄色の軽点マークと合わせることがおすすめになります。

 

日本語で言われているだけあって日本の一般的な使用環境では黄色のマークの軽点マークと空気を入れる場所のエアバルブの位置を合わせる質量合わせをする事が常識とされているのです。

赤と黄色のどちらに合わせるの?と迷った場合には黄色の軽点マークとエアバルブを合わせると覚えておくと良いですね。

 

赤のマークやその他の条件によっては軽点マークの質量合わせよりも他の組付け方法の方が理想的な場合もありますが通常の日本車で日本国内での使用の場合は質量合わせをする事がバランス調整のウエイトも少なく済み多少燃費も良くなって組付けする人使用する人共にメリットがある組付け方法になります。

 

軽点マークとエアバルブを合わせる質量合わせ以外で理想的になる場合のお話はまた機会がありましたらご紹介させて頂きますね。

少し特殊で専門的な内容となりますので難しい内容となってしまうかもしれませんが気になる人は見て頂けたらなと思います。

多少専門知識が必要になりますのでその点はご了承下さい。

 

この機会に自分の車や街にあふれている車のタイヤを見てみると良いかもですね。

何気ない会話の話しのネタにもなりますよ。

このタイヤの汚れみたいな黄色のマークって何か知ってる?やこのタイヤ質量合わせができていないよね?なんて専門的な言葉で多少ぶっても良いかもですね。

ただ、あまりひけらかしすぎると楽しい雰囲気が冷めてしまいますので程々にして下さいね。

 

 



 

車に乗っている人や自分で整備やメンテナンスをする人やタイヤを交換したことある人などタイヤを見た時にナニコレ?と思ってしまう側面にある黄色や赤色の点のマーク。

実はこのタイヤの側面にあるマークはとっても重要な役割があるのです。

 

日本の新品のタイヤには必ず付いている

 

タイヤを購入する場合多くの場合はディーラーやメーカーなどの車屋さんやカーショップディーラーなどで交換を依頼するかと思います。

カー用品店や車検の際に修理屋さんでオイル交換などと一緒に交換を依頼することもありますよね。

この様に自分で交換などをしない場合は意外と知らずにそのまますぎてしまう事なのかもしれません。

 

しかし自分で行わなくてショップなどへ依頼をする場合でも交換の様子を見たり新品のタイヤを選ぶときなどに目にする場合もあります。


この時にアレ?新品のタイヤなのにペンキ汚れ?が付いている…なんて思ってしまうかもしれません。

しかしこの黄色や赤のマークには重要な役割があるのです。

 

このマークが無いとタイヤが走行中にブレてしまい安全な走行が出来ない場合やタイヤをホイールに組み込む際にバランスをとる事が難しくなってしまうなど様々なデメリットがうまれてしまうのです。

この一見すると汚れと見間違うマークがあるからこそバランスがとりやすくタイヤの組み込みの際に目印となって安全にタイヤを装着できているのです

 

汚れのようなタイヤの赤いマークとタイヤの黄色のマーク

 

この一見すると汚れのようなタイヤのマークには色分けされた黄色のマークと赤のマークがありますよね。

この色分けされているマークにはそれぞれに違った意味があるのです。

このマークの意味する事が分かっているとタイヤの組みつけの際に非常に役に立つのです。


というよりもこのマークの意味が分かっていない人にタイヤの組付けをやってもらうのは危険かもしれませんのでやめた方が良いと私は思ってしまいます。

 

この意味を知ったあなたも同様にマークの意味を知らない人にはタイヤを付けてもらいたくないなと思われるかと思います。

タイヤは安全装備としてかなり重要な役割を持っていますので正しい知識を持った人に安全に取り付けて頂きたいですね。

 

タイヤのホイールへの組みつけも当然なのですがホイールに組みつけたタイヤを車に取り付ける際にも正しいトルクでの締め付けや締め付ける順番などもありますので豊富な知識と経験のある人に依頼をするか自分でされる場合にはそれぞれの意味と知識を必ず身につけて下さいね。

 

タイヤの黄色のマークの意味

 

タイヤの側面にある黄色の丸のマーク、黄色の点や汚れと思ってしまう黄色の印にはもちろんなのですが正式名称があります。

タイヤ側面の黄色のマークの正式名称は「軽点マーク」と言います。

軽点マークという言葉からどんなマークなのか想像する事も出来ますよね。

 

この黄色のマーク(軽点マーク)が付いている場所は丸いタイヤの中で一番重量が軽くなっている場所を示すマークなのです。


タイヤは主にゴムなどで出来ていますよね。

その製造過程でどうしてもすべての重量が一律にはならないのです。

 

あえて軽い部分を作ることでタイヤをホイールに組みつけた際にバランスが最も良い状態になるようにしているのです。

え?全体的に同じ重量で作った方がホイールにつけた時にバランスもとりやすいんじゃないの?

と思われる人もいるかもしれませんが実はホイールも全体の重量は均一では無いのです。

アルミなどの金属でできていてホイールによっては複数のピースを組み合わせたものなど色々ありますよね。

そのデザインによって…ではなくどのようなデザインでもホイールには必ずあるものがありますよね。

 

軽点マークが必要なのはホイールのあの部分に合わせる為だった

 

ホイールには必ずタイヤに空気を入れるためのエアバルブがついていますよね。

空気を入れるためのエアバルブがついていない、付けないホイールも確かにあります。

私も一度だけお仕事でエアバルブの無いホイールを扱ったことがありますが実際現実的ではなくデザイン上の問題となりこのホイールにするためにはハマーのH1やハンビー等に搭載されている車内からタイヤの空気圧を管理する機能や少し特殊な機能が必要となります。

 

表面上のデザインの問題だけであれば表面には見えない場所にエアバルブを設置したデザイン性の高いホイールもありますがエアバルブはついていますよね。

このエアバルブがある位置はホイールの中でも一番重たい場所になるウエイトスポットとなります。

 

このホイールの中で一番重量のあるエアバルブのある位置とタイヤの一番軽くなっている軽点マークの位置を合わせることでお互いの重たい部分と軽い部分とでバランスがとりやすくなるのです。

 

タイヤを組みつけたことがある人は分かるかと思いますがタイヤはホイールにはめるだけではまっすぐ走ってくれない事やブレなどによってタイヤの偏摩耗を起こして片側だけタイヤが減ってしまう(溝が無くなってしまう)事やスピードを出すとハンドルがブレてしまうなんて事にもなりかねません。

安全性が著しく劣ってしまうのです。

 

軽点マークとエアバルブの位置を合わせる事によるメリット

 

このタイヤの黄色のマーク、軽点マークとホイールの空気入れの場所のエアバルブの位置を合わせる事によってタイヤが回った時にブレないようにするために取り付けるウエイト(重り)を減らすことができます。


先にお話をさせて頂きましたがタイヤとホイールをそのまま組み込んだだけではまわった時に重さのバランスが均等でない為重たい方へブレてしまい真っ直ぐタイヤが回ってくれません。

この為に重たい方とは逆側に同様の重さの重りを付ける事によって真っ直ぐにブレない状態を作ることができます。

安全に走行できる状態になるということですね。

このバランス調整が上手な人はウエイトをほとんどつけなくても良い組付けをする事ができるのです。

 

ちなみにこの軽点マークとホイールのエアバルブの位置を合わせる事の名称もあるのです。

そのぐらいタイヤとホイールを取り付ける際にはこの位置で付けなければいけないというぐらい重要なことになっています。

軽点マークとエアバルブの位置を合わせる言葉は単なる位置合わせではなく「質量合わせ」と呼ばれています。


ホイールにタイヤを組みつける場合依頼する時に確認の為質量合わせもお願いしますね。

なんて言ってみるのも良いかもしれませんね。

え?質量合わせって?なんて言ってきた場合…少し不安かもしれませんね。

 

特にデザイン性の高いアルミホイールなどでは後からつけるウェイトが表面に沢山ついているなんてことになったら格好悪いですよね。

基本的にはデザイン性の高いホイールの場合は裏調整をおこなって表面にはウエイトは取り付けない方法でバランス調整をする事が多いです。


ショップなどによってはデザイン性などお構いなしで自分達がやりやすい方法などで行ってしまい表面にウエイトを取り付けてしまうなんてお店や店員さん(整備士さん)などもいます。

こういったショップや整備士さんには依頼しない方が良いかなと私的には思ってしまいますね。

 

という事で軽点マークとエアバルブの位置を合わせることが重要なのが分かりますよね。

組付けた時に既にバランスが良い状態になっているという事は余分なウエイトをたくさんつける必要が無いのです。


そこまで大きなウエイト(重り)では無いのですがこの些細なウエイトによってもしかしたら加速やスピードに影響して燃費を悪くしてしまう原因となってしまう事もあります。

これだけならまだ良いのですが、ホイールやタイヤのウエイト(重さ)が重たくなればなるほどブレーキの際の制動距離は長くなってしまいます。

 

重たいタイヤやホイールではブレーキをしてもいつもより止まらないという状況となってしまうのです。

特に大径ホイールと呼ばれるような獣性よりも径の大きなホイールに交換した場合には注意が必要です。

ただでさえ大きく重たくなっているホイールに更にウエイトによって重たくしてしまうとブレーキが思ったよりも効かなく感じてしまい大惨事になってしまう危険性もあるのです。

 

20インチや22インチに24インチぐらいのホイールが日本では主流なのかなと思いますが、例えば私が現在乗っている車の場合34インチという馬車みたいなホイールが付ている車もあります。

当然足回りが重たいですのでブレーキ関係の強化や足回りの強化をしていますがそれでも油断すると止まり難いなこの車はと思ってしまうほど惰性が強いです。


足回りが重たい…全体が重たくても同じですが、重たくなる事によって動き出す際に使用する力も余分に必要になります。

止まる際にも前に行く力が強くなりますので制動距離が長くなります

特に下り坂などでは注意が必要となる場合が多いです。

 

日本では一見すると真っ直ぐかと思っても緩やかな下りや上り坂になっている道也緩やかなカーブになっている道も多くあります。

安全に走行するためにもタイヤとホイールの正しい知識は重要となります。

まずはこのタイヤについている黄色のマークが軽点マークという名称でタイヤの中で一番軽い場所だという事を覚えて下さい。


この事を覚えることでホイールのどの部分に黄色のマークがある事が正しいのかが分かります。

ホイールのエアバルブの位置に黄色のマークがある事が正しい組付けがなされたホイールです。

逆にエアバルブとは異なる位置に黄色の軽点マークがある場合には軽点マークなどタイヤとホイールの知識のない人が組みつけてしまった少し危険なタイヤという事が分かります。

 

自分の車の場合は特に注意して下さい。

安全に乗る為には必要な事だと私は思っていますので自分でも確認して注意して頂けると良いかなと思います。


自分の車を持っている人はタイヤを確認してみると良いかもですね。
タイヤの黄色のマークと空気を入れるエアバルブとの位置は合っていますか?
合っていない場合は他に理由がない場合は...まぁね...
合っていない場合でも次にご紹介する赤いマークや他の何かがあってわざとズラしている場合もあるにはありますが、基本的には通常のホイールと組付けをする場合は黄色の軽点マークとエアバルブを合わせるのが正解の取り付け方法ですね。

 

少し長くなりましたので赤色のマークについては次回ご紹介をさせて頂きます。

赤いマークにも正式名称と重要な意味と役割があります。

詳しくは次回ご紹介させて頂きますので安全性確保のためにもぜひご覧いただけたらなと思います。

 

 


 

日本は世界的に見ても車社会ですよね。

車を所有している人はガソリンは満タンと半分ぐらいでこまめに給油のどちらが良いのか疑問がうまれてきませんか?

今回はこの満タンとこまめにガソリンスタンドへ行って給油とではどちらがおすすめでそれぞれどのようなメリットとデメリットがあるのかご紹介していきますね。

 

車の所有率が高い日本ならではの疑問


 

都心部は元より地方では車の存在は欠かせない存在になりますよね。
車を所有していないと買い物すら面倒で大変になってしまいます。

そんな時に考えてしまうのが、ガソリンは常に満タン給油とこまめにガソリンスタンドへ行って給油してガソリンタンクは満タンにしない方が良いの?

と疑問がうまれますよね。

自己所有でなければガソリンを入れる機会があれば何も気にしなくて常に満タンに給油をしますよね。

しかし自分の車となるとガソリンスタンドで給油をする際に満タンに給油する?今回は〇円分?そこまで減っていないから〇リッターにする?等々どの方法が車にとって...お財布にとっては一番良いんだろう?なんて思いますよね。

給料日前は満タンにしない…なんていうのは、ぬきにして今回は車に対しての影響に注目してどちらにどのようなメリットとデメリットがるのかご紹介していきます。当然お財布に優しいのはどの方法なのかもご紹介しますね。

 

各車で色々と検証してみました。

 

まずは私個人で所有している車で検証をしてみました。

私結構車は所有していてアストンマーティンのDB9フォードのエクスカージョンフェラーリ エンツォシボレーのエクスプレスシボレーのベルエアキャデラック デビルコンバーチブルパガーニ ウアイラハマー H日産セレナスズキ エブリブガッティ ヴェイロンで検証してみました。

 

燃費はあまり考えない車で検証をするのはどうなのかな?とも思いましたが折角ですので色々と検証をしてみました。

結論から言いますとスーパーカー?と呼ばれるような速さを求める車はガソリンタンク内は常に満タンに給油して空気のある空間を減らしてガソリンタンク一杯にした方が良いかなと思いました。

例えばDB9で半分ほどを3ヵ月と満タンで3ヵ月での車のエンジンなどの内部的な変化と単純な燃費等を検証した結果では、車の変化としてガソリンタンク内のガソリンを半分ぐらいにしてガソリンタンク内のガソリンは満タンに一度もならない状況で3ヵ月過ごした場合ガソリンタンク内にそこまで多くはありませんが、水分が発生しました。

普段使いでならば本当に気になる程の量ではありませんがバラして確認したところ常時ガソリンタンク満タンの時との違いと言うところでの差と言えるほどではないのですが水分は確実に満タン給油にしたガソリンタンク内より多かったです。


コレは他の車での検証でも同様の結果で満タンよりも空気の入っているスペースが多くなっている為に結露?やその他温度変化によって水分がガソリンタンク内に発生したのかと思われます。

性能やすぐに不調が現れる様な量ではありませんが積み重ねなのかなとも思います。

タンク内の水分によってエンジンやその他の場所で不具合や腐食が現れてくるかもしれません。

ガソリンタンク内の水分という事だけで言いますとガソリンタンク内を満タンと満タンにしない半分以下の状況とではガソリンタンクは満タンにした方がガソリンタンク内のガソリンが少ない状態より車に対しては良い事が分かりますね。

とはいっても日本では車検制度があり通常の普通車の車検の場合は新規3年継続2年で車検がありますよね。


という事で初めの車検の3年やその後の5年、7年などで乗り換える人も多いかと思います。

この期間でこの満タンにしない状況によって派生する水分程度では不具合が起きて車に何か悪影響が現れることはまずないかなと思います。
そのていどのすいぶんりょうです。

使い方や乗り方などによってこればかりではありませんが、すぐに不具合に直結する程度ではない水分が発生すると思って頂けたらなと思います。

他の車両でも3か月毎でガソリンタンク内を満タンに常時した状態とガソリンタンク内を満タンにしないで半分程度の状態の状況で検証をしています。

今回は3ヵ月という短い期間での検証となっていますが現在、日産のセレナと軽自動車のスズキエブリで6か月間は常時ガソリンタンクを満タンにしないという状況で再度検証中です。

この後の変化などの他に違いが出ましたら検証が終わった後に記載させて頂きますね。

 

ちなみにこのガソリンタンク内の水分なのですが以前まではガソリンタンクがさびて腐食するからという理由が多かったのですが現在の車の多くはその素材が金属製のガソリンタンクでは無く樹脂製などの腐食の少ないガソリンタンクを採用している事が多い為水分による腐食や劣化は少なくなります

また、エンジン内への水分の侵入もタンクの最下部からポンプで吸い出して供給している場合が多くガソリンよりも上部に来る水分を吸い出す事も少ない為影響は少ないですね。

 

 

ガソリンタンクが大きい車は満タンとの差が大きい

 

フォードのエクスカージョンはガソリンタンクが100リッター以上あります。

大きい車体と同じようにガソリンタンクも非常に大きいのです。

この為1回ガソリンタンクを満タンに給油すると暫くはそのまま走行する事が出来てガソリンを満タンにしなくても大丈夫なのですが少ないガソリンから満タンに給油する場合1回の給油では満タンは無理で間に合いません。

というのも私基本的にセルフのガソリンスタンドで給油をしています。

日本では消防法というのがあり一度の給油で給油できる量が100リッターまでと決まっています。

この為100リッター以上あるタンクでは1度の給油ではガソリンタンクは満タンになりません…

高速のガソリンスタンドで給油する場合はセルフではありませんので満タンでお願いします。
と言うと、どれだけ入るんだよ…と給油の機械によっては一度では限度量を超えてしまい2度給油が必要になりもしかして満タンになったの?まだなの?多くない?もれてる?思われて下側を覗かれたりもしてしまいます
(^-^;


この様な車ではガソリンタンクが満タン時と満タンでない時の重量に結構な差が出来ますので燃費効率が意外と変わってきますね。

とはいっても1リッターでガソリンは750g程度の重さになりますので100リッターでも75000gということで75キロですね。

75kgと言うと大人一人分ぐらいでしょうか。

一人誰かを載せて走っているという状況を思い浮かべて頂くと分かりやすいですね。

100リッター以上入る大きなガソリンタンクの場合で一人多く乗せて走っている感覚と思って頂くと良いです。

 

では日本で多く走っている車、国産車ではこのガソリンの量によってどの程度の差があるのか気になりますよね。

日本の平均的なガソリンタンクを満タンの状態を50リッターとしますと全く空の状況では当然車は走る事は出来ません。
ですのでガソリンタンク内半分の状態と満タンで比較をした場合25リッター分の差になります。

この差の重さは750×25で18750gですよね。

約18キロとなります。

このぐらいの差ですとお買い物やその他車に乗せるアクセサリーやマット等々と比べますと微々たる差で恩恵を感じられるほどの差はありません。

ということは先のガソリンタンク内の水分が発生する状況が高くなる事をふまえますとガソリンタンク満タンにした方が何かと良いかもしれませんね。

 

ちなみにF1等のカースポーツでは燃費やお財布が...などとは言ってられませんよね。
タイムを競うか―スポーツの場合は特にガソリンタンク内のガソリンの量はかなりシビアになります。

フューエルエフェクトなんて言葉は知っていますか?

F1はお仕事の関係で私も何度かピットにも入ったことはありますがF1マシンの車重に関してかなりシビアなのです。

剛性やバランスなどはもちろんなのですが根本的な重さに対してもかなりシビアな問題でコンマ何秒の差で大きく勝敗が異なってくる世界となります。

この為にガソリンの重量にもかなりシビアでフューエルエフェクトというのはこのガソリンの量でタイムが変わってくるという事なのです。
タイムを競わないタイプのカースポーツではF1のようにガソリンの量にシビアにならずに1度の給油でどれだけの距離を走行できるのか競う競技もあります。
カースポーツの種類によってもガソリンは満タンと最低限の量のどちらが最適なのか大きな違いがあります。


例えば本線前の予選ではラップタイムを上げるために周回するためのギリギリの量のガソリンしかガソリンタンクにガソリンを入れないで1周にかけるラップタイムを上げるのです。

F1マシンそのものの車重は中々変える事はできませんがガソリンの量によって全体の車重はかえることができます。

このガソリンの重量によってラップタイムが変わることがフューエルエフェクトですね。

ガソリンによって例えば10kg違いがガソリンによって増えたり減ったりするとラップタイムでは0.3秒程変わるとも言われています。

当然コースや状況にもよるのですがこのコンマ何秒が大きな差となってしまう世界なのです。

 

スポーツの世界ではこのようにガソリンの量(重さ)によってタイムが変わって大きな差となってしまう事はあるのですが通常の使用の場合ではコンマ何秒の差解いても信号での停止時間やその他のアイドリング等々タイムや最高速度などは重要ではありませんよね。

単純な燃費と車への影響の方が重要なのかなと思います。

この2点のみで考えますと日本国内での使用の場合、国産車の一般的なガソリンタンクの量でガソリンタンク内の半分の量と満タン給油での差では国内の通常使用では燃費に対しての向上という意味ではあまり意味がない事が分かりますね。

車への影響ですと空気の量が増える事によって多少なりとも悪影響が及ぶ可能性が微量ではありますがあるのかなと思います。

 

ここまでの検証としましてはガソリンタンク内のガソリンは満タンの状態とガソリンタンク内半分では常に満タン給油にした方が良いように感じました。

ガソリンスタンドへ行ってこまめな給油を少しずつ行うよりは出来るだけ満タン給油をした方が良いですね。

とはいっても常時満タンにしておくなんて言うのは現実的に効率的ではありませんので車庫の近くにガソリンスタンドがある場合を除いてお出かけをした時に半分でも満タンでも車を使ってガソリンが減った時にガソリンタンクに合わせて満タンに給油するというのが私個人としては良いかなと思います。

 

単純計算で国産車の日産セレナで燃費計算をした所、ガソリンタンク半分の量と満タンの量とで燃費の差はオイル交換するタイミングの3000キロほど走ったとしてその差は1リッターも無いぐらいです。

ということはガソリンタンク内を満タンに給油しようが、ガソリンタンク内を半分に維持しようがその恩恵はほとんど無いという事です。

国産車のガソリンタンクの大きさでは気にする事が無い程度の差しかないという事です。

 

満タンにする場合には注意する事もある

 

ここまでで単純に満タンにした方が良いとお話させて頂きましたが、実はコレ注意する事があります。

ガソリンは日本の環境に合わせて夏場と冬場ではその品質が異なる事はご存知でしょうか?

単純にガソリンはオクタン価によって品質を分けているというのはご存知かと思います。

日本ではオクタン価の違いでの販売では無くレギュラーガソリンとハイオク単価のハイオクの2種類が販売されていますよね。

このレギュラーとハイオクとの差がこのオクタン価の差になります。

単純にオクタン価が高いものをハイオクとして販売してそれ以下のガソリンをレギュラーガソリンとして販売をしています。

このオクタン価値は別に夏場のガソリンには高温になる事を考慮して揮発背を低くしてべーパーロックの発生が抑えられるガソリンになっています。

逆に冬場のガソリンには低温時での揮発性を高めて低温時でのドライスタートに対してのエンジン始動性を高めたガソリンとなっています。

この夏と冬のガソリンの差を理解していないといけませんね。

この事が分かるとどのような事に注意しなければいけないのかが分かりますよね。

 

注意するところは車の使用頻度ですね。

車を毎日通勤などで使用する人は気にしなくても良いのですが通勤は公共の交通機関でお休みの日でも車に乗る機会がさほどなく一度満タンにしてしまうと次にガソリンを入れる時までかなりの期間が開いてしまう人は注意が必要になります。

夏場のガソリンのまま冬場のドライスタートで使用してしまいますとエンジンを痛める危険やエンジン始動がスムーズでなくなりスターターやバッテリーピストン等々様々な場所に影響を及ぼす危険性があります。

また冬場のガソリンのまま夏場に使用してしまいますと揮発成分が無くなってしまい劣化したガソリンでの走行となってしまいますので思わぬトラブルを招く危険性もあります。

この為あまり車を使用しない人は一度で満タンにしないでこまめに何度も給油する事をおすすめします。

給油をする為にお出かけをするなんてお出かけをするキッカケにもなります。

給油ついでにご飯を食べに行くことやお買い物等々家族サービスや色々なキッカケ作りにもなりますよ。

新しいガソリンを入れる目安として~2ヶ月を目安にして頂けると良いですね。

ガソリンの鮮度を常に良い状態を保つためにはこの1~2ヶ月と思って頂けると良いです。

ちなみにガソリンの重量で燃費を稼ぐよりも他の方法を考えた方が燃費向上を望める事は沢山あります。

 

燃費向上のための方法は沢山ある

 

ガソリンの重量を考えるよりも燃費向上をはかるためには他の方法の方が良い場合もあります。

例えばタイヤの空気圧ですね。

タイヤの空気圧似たことはありますか?

適性の空気圧で走行した場合と空気圧が低いタイヤで走行した場合とではその燃費には結構な差が出たりもします。

タイヤの寿命向上にもつながります。


更には制動距離やグリップ力などにも違いが出来ますのでタイヤの空気圧は適正になるように1回に一回ぐらいはガソリンを入れる際にタイヤの空気圧も見るようにして下さいね。

ちなみに私の所有しているハマーH1は室内からタイヤの空気圧を調整する事が出来ます

H1の特徴の一つですね。

コレは道なき道を走る為に必要な機能の一つで水の中や舗装されていない岩場や泥場等々を走行時にその場所に合わせたグリップ力などに変化させる為の機能になります。

例えば舗装されている道路では一般的な空気圧で走行をしてグリップ力が必要な岩場などでは空気圧を低くして石器面を多くしてグリップ力を高くしてスムーズな走行を可能としています。

他にもH1には多くの機能がありエンジンは室内と同等の位置まで高くしてあり、室内中央がトンネル状になっていてそこにエンジンなどが入っています。

コレはかなり深い水の中でも走行可能にするためのレイアウトになります。

これに伴ってエアークリーナーの入り口も煙突状に伸びた先にあります。

コレによって水の中に浸かることなくかなり深い水の中でも空気を取り込み走行する事が可能となっているのです。

乗っていたとっても楽しい車ですよ。

ただ...室内は車両の大きさとは異なりかなり狭いですね。

 

他には吸気抵抗と排気抵抗の効率を上げる事で燃費を向上させることができます。

コレは所謂チューンナップという方法ですね。

このチューンナップによって吸気抵抗と排気抵抗がスムーズになりガソリンの燃焼効率が上がり燃費が良くなります。

当然燃焼効率が上がる事で余分なススなども少なくなりエンジンに対してもとっても良い状況を作ることができます。

更にスムーズな加速と最高速度も上がって運転が楽しくもなりますね


ただ、このチューンナップは方法によってはデチューンと呼ばれる方法で早さや加速のみを重視して吸気抵抗や排気抵抗はあまり考えずに燃費も悪くなってしまう方法もあります。

正しいチューンナップで燃費を向上させて更に加速やエンジンにも良い環境を作って下さいね。

私の所有している車も同様の車を所有している人が燃費5㎞/Lのところ私は12㎞/あります。

運転方法や使用方法でも変わりますが正しいチューンナップをおこなう事で実際にここまで燃費向上は望めます。

デチューンはおすすめしません

 

ガソリンを満タンにするメリットとは

 

先にお話させて頂きました通り私個人的にはガソリンは満タンにした方が良い…というより満タンにする事をおすすめします。

コレは私のこれまでの経験上満タンにした方がメリットが多くあることがおすすめする理由となります。

例えばガソリンを吸い出すためのフューエルポンプはガソリンの中に入っている事で寿命が長くなります。

私の所有する車ではシボレーエクスプレスがこの影響を如実に感じることができます。

単純な構造ですのでこの効果が歴然なのです。

エクスプレスのフューエルポンプやフューエルフィルターはガソリンが少なくなってしまいますとガソリンから出てしまい冷やす事が出来なくなってしまいます

熱を帯びてしまいかなりのダメージを受けてしまうのです。

更にガソリンだけでは無く空気も一緒に吸い込む事となり空回りなどを起こして大きく寿命を縮めてしまうのです。

エクスプレスは年式によっては各部品毎に交換可能なのですが年式が新しいエクスプレスの場合は各部の交換はできなくASSY交換(アッセンブリー交換)と言って一部が故障したとしても一式交換という交換方法となってしまいます。

最近の車の殆どがこのアッセンブリー交換という方法を採用しています。

以前の様に壊れた箇所だけを交換や修理をする方法では無く故障した場合その周辺一式全てを交換するという方法ですね。

確かに一式交換の方が故障するかもしれない箇所を先に対策する事が出来て良いのかもしれませんが私的にはまだ使えるところまで交換しなくて以前の様に壊れた箇所だけ修理や交換で良いのにな…なんて思ってしまいます。


コンピュータ制御されている為という事もありますが最近ではスキャナー診断をしてそこを交換するという方法で修理、整備という方法とは違ってきているのかな…なんて思ってしまうこともシバシバ…

っと話がそれてしまいましたね。

ガソリンを満タンにするメリットはこのフューエルポンプの負荷を減らすためにも半分以上を維持した方が車にとっては良いという事なのです。


エンプティランプがつくまでガソリンは入れないなんて言う人もいますが私的にはそこまで入れるのを我慢して一気に満タンにするよりもその手前でガソリンを入れて常にフュエールポンプなどがガソリンに浸かって冷やせる状況にあった方が良いと思います。

 

ガソリンの重量で得られる燃費よりもフューエルポンプなどその他の不調で修理や交換をすることになるデメリットの方が大きいと思いますよ。

ガソリンはエンプティ―ランプがつくまで少ない状況にしないである程度の量をキープすることが理想ですね。

先にお話させて頂きました水分が発生した場合でもガソリンが少なくなってしまった場合はガソリンと一緒に水分も吸い上げてしまう為エンジンなどに様々な影響を及ぼしてしまいます。

ガソリンが空に近い状況のエンプティ―ランプが点灯している状況は危険ということですね。

ガソリンが無くなってエンストする危険もあります。

ここまでガソリンを入れずに頑張るなんて事はしないで下さい。

その頑張りは他で頑張りましょう(^^)/

 

ガソリンを入れるところをある程度決めておくと良い

 

ガソリンは何処でも同じ価格で販売しているわけではありません。

この為ある程度自分が入れるガソリンスタンドを決めておくと良いですね。

そのガソリンスタンドを基準としてそこよりも高いのか安いのかでガソリンを入れようか次のガソリンスタンドで入れようか等と考えることができます。

この基準を設けることであまりにも安いガソリンスタンドや高いガソリンスタンドを回避して車とお財布に優しいガソリンを見つけることができますね。

ちなみに安ければ安い方が良いのでは?と思った人がいるかともいますが安いのには安い理由があるはずです。

特別なイベントやセールで安くなっている場合はその理由が明確ですので安心して入れる事が出来ますが明確な理由も無く安い場合は安いなりの理由があるはずです。

ガソリンと銘打って販売できるギリギリのラインでの販売かもしれませんね。

詳しい説明は今回は割愛させて頂きますが税金などの関係で安く販売する事が出来るということですね。

ガソリンのようでガソリンではない場合もあります。

 

ちなみに光速度悪露のガソリンスタンドは一般のガソリンスタンドよりも高いイメージがありますが状況によっては高速道路のガソリンスタンドの方が安い場合もあります。

単純に高いと決めつけないでくださいね。

 

まとめ

 

如何でしたでしょうか?

車を所有していますとガソリンは満タンが良いのかそうでないのか気になっていた人は多いかと思います。

今回の結論としましたはガソリンは満タンか半分以上をキープした方が車にも良くてお財布への影響も少ない事が分かったかと思います。

ガソリンを満タンにしておくメリットの方が大きいということですね。

注意点として使用頻度が少ない人は1度で満タンにしないで~2ヶ月を目安にガソリンを入れるという事を覚えておいて下さいね。

それではより良いカーライフをお楽しみ頂けたらなと思います。

 

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