英語を話す時どうしても恥ずかしくてカタカナ英語になってしまう人必見です。

英語を話したい人はカタカナ英語にならないようにネイティブな英語に沢山触れることがとっても効果的です。

さらにネイティブな英語に触れることで本場のニュアンスや発音など楽しく学ぶことができますよ。

カタカナ英語にならないためにもネイティブな英語に沢山聞きましょう。

 

 

日本人はカタカナ英語になりがち

 

英語を話すためにはただ英語を勉強するだけではダメですよね。

ここまでで学校でのペーパーテスト用の勉強と英会話での英語を話すための勉強との違いが分かっているかと思いますが、それでも日本人の場合はカタカナ英語になりがちなのです。

 

特に大人になればなるほどカタカナ英語になりがちなのです。

子供の時には聞いた英語をそのまま真似して巻き舌でドヤってネイティブな発音を真似していたと思います。

テレビや音楽で聞こえた英語をそのまま真似して話しているなんてこともありますよね。

ところが大人に近づくにつれてネイティブな発音では話さなくなってしまいます

巻き舌で曖昧な発音では無くてカタカナ英語ではっきりと区切って発音してしまうようになってしまうのです。

 

 

なぜカタカナ英語になってしまうのか

 

大人になると自尊心や周囲の目が気になってきます。

自分自身を良く見せようと思いファッションや様々なセンスを磨いて自分磨きをしていきますよね。

そんな中から、周囲からバカにされたくない、周囲から尊敬されたいスゴイと思われたいと思う気持ちも芽生えてきます。

この気持ちこそが聞いたままの英語では無くてカタカナにしてハッキリとした英語で発音してしまう要因となってしまうのです。

 

日本人からするとカタカナ英語の方がなじみが良く、例えばバナナなどはカタカナ英語ですよね。

バナ~ナなんて言いませんよね。バナナですよね。

同様にチョコレートやハローなどもカタカナ英語としてよく耳にするかと思います。

チョッコウレィトやヘロゥーなどと発音して言う人は少ないかと思います。

この事もあって本来の正しい発音で発声するのではなくカタカナにわざわざなおしてカタカナ英語として発音してしまうのです。

 

カタカナ英語にして発音する(言う)事で例えば間違えた時にそこまで恥ずかしくは無くなるのです。

逆に本来の聞こえたままの英語で、ネイティブの発音で発声してしまいますと間違えた時に、巻き舌でドヤって間違えてるじゃんダサイよねなんて周囲に思われてしまうのではと正しい発音で発声する事を躊躇してしまっているのです。

 

確かにカタカナ英語で間違えるよりは本来のネイティブの発音で間違える方が恥ずかしく思えるのかもしれませんが

少し考え方を変えてみて下さい。

本来のネイティブの発音をたくさん聞くことで自然とネイティブの発音が身につきます

この事でネイティブの発音を気張らずに自然と発音できるようになります。

そうする事で実際に間違えたとしても気張って、張り切って発声しているとは思われずにサラッと発音しているように思われますので、たとえ間違えたとしてもスゴイと周囲から思われるようになります

自然とサラッとスムーズに発声できることが前提ですけどね。

その為にはネイティブの発音をたくさん聞いて自然とその発音が出来るようにならないといけませんよね。

まずはネイティブの発音を聞くことからはじめて下さい。

英会話の基礎の勉強方法は先にご紹介させて頂いていますので今回は割愛させて頂きますね。

 

ネイティブの発音がサラッとスムーズに出来ることで周囲の人は間違いに気が付かないケースもありますよね。

特に単語では無くて長文の場合はそもそも何言っているのか聞き取れないってケースもあります。

それだけでスゴイってなりますよ。

間違い正解以前の問題ですね。

 

 

ネイティブの発音がスムーズなら大丈夫

 

カタカナ英語になりがちなのはネイティブな発音に違和感があるからに他なりません。

気張らないとネイティブな発音が出来ないという人はネイティブな発音本場の発音で英語を話すことが恥ずかしくなってしまい最初はネイティブで流暢な英語を話していたとしても途中から恥ずかしくなってしまいカタカナ英語になってしまいます。

 

そうならないためにも自然とネイティブの発音ができるようにまずはネイティブの英語の発音をたくさん聞いて英語耳を育てて下さい。

そうする事でネイティブのあの巻き舌で曖昧な発音でつなげてしまう音を省略してしまう本来のリズミカルな英語の発音を自然と身につけることができます。

ネイティブな発音をたくさん聞いてフォニックスで理解する事によってカタカナ英語の方に違和感を覚えるようになってくるかもしれませんね。

 

まずは沢山のいきた英語、現在使われている英語をたくさん聞いてネイティブのリズミカルで流暢な発音を聞き取れる英語耳を育てて下さい。

英語が正しく聞き取れるようになると自分でも驚くほどに正しい発音で派生する事が出来るようになっています。

 

楽しく自分の好きな英語からマスターしていきましょう。

難しい英語や自分が興味のないジャンルからの英語の勉強は苦痛になってしまい英語が嫌いになるいっぽうです。

英語は本来楽しく勉強できるものです。

自分の好きなジャンルから英語を知りたいという欲求に変えて自分から調べて知らな間に勉強をしている状態を作る事が最も重要ですね。

アニメでも映画でも音楽でも書籍や友人に遊び等々何でも良いのです。

世の中には英語が溢れています

少し外に出たら英語の看板や英語表記のお店の名前等々たくさんある事に気が付くかと思います。

英語を知りたいなと思わなければ素通りしてスルーしてしまう事でも、英語を知りたいと思って歩いているだけでもあの英語の意味って何だろう?あれってどうやって読むのかな?なんて考えるようになります。

知りたいと思う欲求が出来るんですよね。

その欲求を満たすために調べて知ろうとする事。

それこそが勉強なのです。

自分が知りたいから調べる

勉強で知らないといけないから調べる誰かに調べなさいと言われて調べるなどの勉強とは似ているようでとっても大きな違いとなります。


ゲームやアプリで出てきた英語を知りたいから調べるなんて事も良いですよね。

出てきた英語が分かるとお得にゲームやアプリを進められるかもしれません。

目的と方法が今までの学校での勉強とは違うんですよね。

テストの為、良い成績の為に勉強をするのでは無くて自分自身の利益や欲求の為に調べる。

知ろうと思えることが勉強になっているのです。

勉強と思わない勉強方法が身につくと英会話だけでなく他の勉強もスムーズに楽しくいつの間にか身についている状況を作ることができますよ。

 

勉強を勉強と思わずに楽しくおこなう事が最も重要ですね。

その為には英語メーンで話している人の英語の発音を聞くことが良い方法です。

自分の趣味嗜好に合った英語でOKなのです。

英語の教材なんて必要ありません。

まずは英語を楽しく学ぶことが大切です。

英語を正しく発音できるようになって更に高みへとのぼりつめたいと思える欲求が出来た時に英語教材に目を向けて下さい。

 

今持っている英語教材もまずはしまって英語を楽しく聞き取れる方法を実践して下さい。

その後で英語教材を見て下さい。

今までとは違う景色が広がっているはずです。

苦手で嫌だった英語教材での勉強が分かるようになって楽しくなってもっとやりたいと思えるようになりますよ。

 

英会話は勉強の順番が大切ですまずは楽しむ事からはじめて見ましょう。