milmiのお部屋

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2019年10月

英語を話す時どうしても恥ずかしくてカタカナ英語になってしまう人必見です。

英語を話したい人はカタカナ英語にならないようにネイティブな英語に沢山触れることがとっても効果的です。

さらにネイティブな英語に触れることで本場のニュアンスや発音など楽しく学ぶことができますよ。

カタカナ英語にならないためにもネイティブな英語に沢山聞きましょう。

 

 

日本人はカタカナ英語になりがち

 

英語を話すためにはただ英語を勉強するだけではダメですよね。

ここまでで学校でのペーパーテスト用の勉強と英会話での英語を話すための勉強との違いが分かっているかと思いますが、それでも日本人の場合はカタカナ英語になりがちなのです。

 

特に大人になればなるほどカタカナ英語になりがちなのです。

子供の時には聞いた英語をそのまま真似して巻き舌でドヤってネイティブな発音を真似していたと思います。

テレビや音楽で聞こえた英語をそのまま真似して話しているなんてこともありますよね。

ところが大人に近づくにつれてネイティブな発音では話さなくなってしまいます

巻き舌で曖昧な発音では無くてカタカナ英語ではっきりと区切って発音してしまうようになってしまうのです。

 

 

なぜカタカナ英語になってしまうのか

 

大人になると自尊心や周囲の目が気になってきます。

自分自身を良く見せようと思いファッションや様々なセンスを磨いて自分磨きをしていきますよね。

そんな中から、周囲からバカにされたくない、周囲から尊敬されたいスゴイと思われたいと思う気持ちも芽生えてきます。

この気持ちこそが聞いたままの英語では無くてカタカナにしてハッキリとした英語で発音してしまう要因となってしまうのです。

 

日本人からするとカタカナ英語の方がなじみが良く、例えばバナナなどはカタカナ英語ですよね。

バナ~ナなんて言いませんよね。バナナですよね。

同様にチョコレートやハローなどもカタカナ英語としてよく耳にするかと思います。

チョッコウレィトやヘロゥーなどと発音して言う人は少ないかと思います。

この事もあって本来の正しい発音で発声するのではなくカタカナにわざわざなおしてカタカナ英語として発音してしまうのです。

 

カタカナ英語にして発音する(言う)事で例えば間違えた時にそこまで恥ずかしくは無くなるのです。

逆に本来の聞こえたままの英語で、ネイティブの発音で発声してしまいますと間違えた時に、巻き舌でドヤって間違えてるじゃんダサイよねなんて周囲に思われてしまうのではと正しい発音で発声する事を躊躇してしまっているのです。

 

確かにカタカナ英語で間違えるよりは本来のネイティブの発音で間違える方が恥ずかしく思えるのかもしれませんが

少し考え方を変えてみて下さい。

本来のネイティブの発音をたくさん聞くことで自然とネイティブの発音が身につきます

この事でネイティブの発音を気張らずに自然と発音できるようになります。

そうする事で実際に間違えたとしても気張って、張り切って発声しているとは思われずにサラッと発音しているように思われますので、たとえ間違えたとしてもスゴイと周囲から思われるようになります

自然とサラッとスムーズに発声できることが前提ですけどね。

その為にはネイティブの発音をたくさん聞いて自然とその発音が出来るようにならないといけませんよね。

まずはネイティブの発音を聞くことからはじめて下さい。

英会話の基礎の勉強方法は先にご紹介させて頂いていますので今回は割愛させて頂きますね。

 

ネイティブの発音がサラッとスムーズに出来ることで周囲の人は間違いに気が付かないケースもありますよね。

特に単語では無くて長文の場合はそもそも何言っているのか聞き取れないってケースもあります。

それだけでスゴイってなりますよ。

間違い正解以前の問題ですね。

 

 

ネイティブの発音がスムーズなら大丈夫

 

カタカナ英語になりがちなのはネイティブな発音に違和感があるからに他なりません。

気張らないとネイティブな発音が出来ないという人はネイティブな発音本場の発音で英語を話すことが恥ずかしくなってしまい最初はネイティブで流暢な英語を話していたとしても途中から恥ずかしくなってしまいカタカナ英語になってしまいます。

 

そうならないためにも自然とネイティブの発音ができるようにまずはネイティブの英語の発音をたくさん聞いて英語耳を育てて下さい。

そうする事でネイティブのあの巻き舌で曖昧な発音でつなげてしまう音を省略してしまう本来のリズミカルな英語の発音を自然と身につけることができます。

ネイティブな発音をたくさん聞いてフォニックスで理解する事によってカタカナ英語の方に違和感を覚えるようになってくるかもしれませんね。

 

まずは沢山のいきた英語、現在使われている英語をたくさん聞いてネイティブのリズミカルで流暢な発音を聞き取れる英語耳を育てて下さい。

英語が正しく聞き取れるようになると自分でも驚くほどに正しい発音で派生する事が出来るようになっています。

 

楽しく自分の好きな英語からマスターしていきましょう。

難しい英語や自分が興味のないジャンルからの英語の勉強は苦痛になってしまい英語が嫌いになるいっぽうです。

英語は本来楽しく勉強できるものです。

自分の好きなジャンルから英語を知りたいという欲求に変えて自分から調べて知らな間に勉強をしている状態を作る事が最も重要ですね。

アニメでも映画でも音楽でも書籍や友人に遊び等々何でも良いのです。

世の中には英語が溢れています

少し外に出たら英語の看板や英語表記のお店の名前等々たくさんある事に気が付くかと思います。

英語を知りたいなと思わなければ素通りしてスルーしてしまう事でも、英語を知りたいと思って歩いているだけでもあの英語の意味って何だろう?あれってどうやって読むのかな?なんて考えるようになります。

知りたいと思う欲求が出来るんですよね。

その欲求を満たすために調べて知ろうとする事。

それこそが勉強なのです。

自分が知りたいから調べる

勉強で知らないといけないから調べる誰かに調べなさいと言われて調べるなどの勉強とは似ているようでとっても大きな違いとなります。


ゲームやアプリで出てきた英語を知りたいから調べるなんて事も良いですよね。

出てきた英語が分かるとお得にゲームやアプリを進められるかもしれません。

目的と方法が今までの学校での勉強とは違うんですよね。

テストの為、良い成績の為に勉強をするのでは無くて自分自身の利益や欲求の為に調べる。

知ろうと思えることが勉強になっているのです。

勉強と思わない勉強方法が身につくと英会話だけでなく他の勉強もスムーズに楽しくいつの間にか身についている状況を作ることができますよ。

 

勉強を勉強と思わずに楽しくおこなう事が最も重要ですね。

その為には英語メーンで話している人の英語の発音を聞くことが良い方法です。

自分の趣味嗜好に合った英語でOKなのです。

英語の教材なんて必要ありません。

まずは英語を楽しく学ぶことが大切です。

英語を正しく発音できるようになって更に高みへとのぼりつめたいと思える欲求が出来た時に英語教材に目を向けて下さい。

 

今持っている英語教材もまずはしまって英語を楽しく聞き取れる方法を実践して下さい。

その後で英語教材を見て下さい。

今までとは違う景色が広がっているはずです。

苦手で嫌だった英語教材での勉強が分かるようになって楽しくなってもっとやりたいと思えるようになりますよ。

 

英会話は勉強の順番が大切ですまずは楽しむ事からはじめて見ましょう。

 


英語が話せない人でも英語の成績が良くて英語を書く事が出来る人は多いですよね。

成績が良い人は書いてある英語を読むことや英語を書くことが出来きるのに話す事が出来ないのには明確な理由があるのです。

英語と日本語とのこの違いが分かれば英語を話す事が簡単になりますよ。

 

 

英語は書くことは簡単

 

英語は読み書き特に書くことに関してはとっても簡単なのです。

英語は「アルファベットA~Z」の組み合わせのみで形成されていますよね。

という事は使う文字数の種類は少ないのです。

書く場合に覚える文字数が少ないですので書くことに関しては英語はとっても簡単なのです。

 

英語とは違い日本語の場合は書くことに関してはとっても難しいのです。

日本語の場合、書くことに関して覚える文字の種類は「あ~んのひらがな」の他にカタカナ、漢字と覚えなければいけない文字の種類が非常に多いのです。

この為日本語を書くという事に関しては英語よりも倍以上覚える種類がる為とっても難しいのです。

 

この違いが書く事に関しての英語と日本語との大きな違いになります。

他にも文章の順番等他にも覚えなければいけない事は沢山ありますが書くという事に関しての英語と日本語との一番大きな違いはこの覚える文字の種類の差になります。

この事が分かると話すという事の違いも理解できて英語を勉強するという行為と話すための英会話として覚える方法の違いが分かり英語を話すことが簡単で楽しくできるようになりますよ。

 

 

話すための英語と日本語の違い

 

書くことに関しての日本語と英語の違いは覚える文字の種類の数から英語の方が簡単という事が分かったかと思います。

では、日本語と英語の話す際の違いはどうでしょうか?

書く事と真逆になってしまうのです。

日本語の話す場合に覚える事は日本語の音としての発音の基本「あ~ん」の音になります。

他にも濁点や小さい文字と一緒になった「にゃ、にょ」等がありますが基本的には「あ~ん」の発音の音を覚えるだけで日本語は話すことができますよね。

 

英語はどうでしょうか?

英語の場合はアルファベットのA~Z」の発音「ア、ブッ、クゥッ」という発音を覚えることになりますよね。

基本的にはこのフォニックスの発音を覚えて頂くことで良いのですが

同じ文字で発音と名称の2種類がある事が英語を話すという事を難しくしているのです。

 

日本語の場合は「あ」の名称と発音は両方とも同じ「あ」なのですが英語の場合は発音と名称が同じ文字で異なってしまうのです。

英語では「A」の名称は日本でも授業で習います「エー」となりますが、発音の音としては「エー」では無くて「アッ」になるのです。

この事が英語を話すという事を難しくしているのです。

日本での英語の授業ではアルファベットの名称の方を主に習い発音の音はそこまで重要視しないでさらっと流してしまいます。

教科書にはフォニックスとして英語の発音の音も記載はあるのですが一度に両方を覚えようとすると英語の授業が今よりも難しくなってしまいますので読み書きに必要となるアルファベットの名称のみを勉強します。

この英語の勉強で覚えたアルファベットの名称とローマ字の読み等が邪魔をしてしまい正しい発音の音を発声し難くなってしまうのです。

正しい発音に必要なのはフォニックスの音の発音になります。

 

もっと簡単に考えますと、アルファベットの名称やローマ字の事は考えないで英語を話すためには今までの英語の勉強とは別と考えて新しく話すための英語を勉強する。

英語を勉強では無くてフォニックスを勉強するという事が英語を話す勉強と考えて新しく違うものを勉強する知るという考え方が出来るようになると、とっても簡単で楽しく英語が話せるようになります。

 

 

英会話にはアルファベットの名称は必要ない

 

英会話としての勉強、英語を日常会話のように話したい人は中学校等で勉強をしたアルファベットの名称である「エー、ビー、シー...」は必要ありません

むしろこのアルファベットの名称が英語を話す事を邪魔してしまいます。

英会話では名称ではなく音の発音。

フォニックスを新しく勉強していく方法が簡単で上達も早いです。

今までの「エー、ビー、シー、ディー...」から「ア、ブッ、クゥ、ドゥッ」という発音を勉強しましょう。

アルファベットの名称から発音に考え方を切り替えることによって英語で書かれているスペルを見ただけで正しい発音で読むことができるようになります。

読めるという事は更に新しい単語や英文を読みたいという衝動が湧きたちます。

という事は自分からさらに読みたいという欲求になりますのでその欲求を満たすために英会話を自然と勉強してしまうのです。

 

この様に勉強をしているとは思わないでただ自分の欲求に身を任せるだけで英語を話す事が出来るようになるのが英会話なのです。

この勉強方法が分かってくると楽しく簡単にもっと英語を話したい、英語の看板や英語の雑誌などの洋書を読みたい、英語の映画を字幕なしで鑑賞したいなどという欲求と楽しみが増えて毎日が充実してきますよ。

 

英語を話さなければいけないという状況になってから勉強をするとなると焦ってしまい楽しく勉強できる英会話が嫌になってしまい英語が嫌い映画が苦手という状況になってしまいます。

絶対に勿体ないです。

英語が好きになってさらに楽しく話せるようになるとプライベートでは旅行や海外の人との会話に英語の映画、英語で書かれている雑誌やその他にも本当に沢山の可能性が広がっていることが分かるかと思います。

 

仕事でも英語が好きになって話せるようになる事で海外との商談ややり取りに加えて様々な分野で活躍する事が出来るようになりますよね。

日本語ではチョットと思う事でも英語を知っている事で英語に変えて名前を付けて雰囲気を一掃する事だってできてしまいますよね。

逆に英語で書かれている事を日本語で説明する事も出来ます。

英語でしか伝わらない微妙なニュアンス日本語でしか伝えることの出来ないニュアンスも両方こなせるようになる事で使い分けをする事もできますよね。

 

英語を好きになって楽しく話せるようになる事でプライベートも仕事も人生そのものが豊かになると言っても過言ではありません、

その為には英語の勉強方法と英会話の勉強方法の違いと特徴を理解して楽しく学んでいく事が最も大切だと私は思っています。

英語を好きになる事で自分しか学ばない英語、自分しか調べないだろうなというような英語も楽しく勉強で来ちゃいますよね。

コレってそういう風に言うんだ~なんてね。

楽しく学ぶ。

コレが一番ですね。

 

 

 

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